ドン・チャー(2時間目)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 02:30 UTC 版)
「三波伸介の凸凹大学校」の記事における「ドン・チャー(2時間目)」の解説
「ベンチャー」の後継コーナー。ゲームが始まる直前、三波から「お題」(例・頭に「こ」がつく芸能人の名前、ざらざらしている物、東海道・山陽新幹線の駅名、オリンピックで行われる競技など)が出され、制限時間内(時間は問題によってランダムとなっている。)に校長を模した人形が爆発するまで次々に口答していく。持っている人形が爆発してしまった解答者はそこで失格で、その人形を持ったまま退場となり以後のお題に参加できなくなる。また、明らかに「お題」に添っていない言葉を発した者も、三波の判定で同じく失格とされた。又、微妙な物に関しては三波から注意を受けるだけで、特に退場の対象にはなる事はない。後に『スーパーイントロ大作戦!』(『クイズ・ドレミファドン!』の特別番組)でも行われていた。由来は、爆発する音の「ドーン」+「ジェスチャー」から。また、オープニングでは三波がタイトルコールの後に司会の席に置いてあった人形が爆発するのがお約束となっている。
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