ドキュメンテーションの分類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/20 16:08 UTC 版)
「ソフトウェアドキュメンテーション」の記事における「ドキュメンテーションの分類」の解説
ドキュメンテーション(文書化)はソフトウェア開発の重要な部分を占めている。ISO/IEC 12207, ISO/IEC 15504 part5に文書化(documentation process)を定義している。見過ごされることが多い。ドキュメンテーションは以下のように分類できる: 制約・要求 - ソフトウェアの制限、実現不可能な事項と、費用投資可能な機能などを明確にする文書。仕様書を含む。 アーキテクチャ/設計 - ソフトウェアの概要。外部環境との関係、設計原則などが記述する文書。 技術 - コード、アルゴリズム、インタフェース、APIなどの文書。 エンドユーザー - エンドユーザー向けのマニュアル、システム管理者やサポートスタッフ向けの文書。 マーケティング - 製品概要などのプロモーション用文書。
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