ドウシュウとは? わかりやすく解説

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どう‐しゅう〔‐シウ〕【同臭】

読み方:どうしゅう

同じにおい。同じくさみ。

同臭味」に同じ。

次第に—の人も相加はり寄りつどふ事なりしが」〈蘭学事始


どう‐しゅう〔‐シウ〕【同舟】

読み方:どうしゅう

[名](スル)同じ舟に乗り合わせること。また、その人同船。「呉越(ごえつ)—」

連日此の者と—して」〈竜渓・経国美談


どう‐しゅう【同衆】

読み方:どうしゅう

同じ仲間ともがら


どう‐しゅう〔ダウ‐〕【堂衆】

読み方:どうしゅう

どうしゅ(堂衆)


どう‐しゅう〔‐シウ〕【銅臭】

読み方:どうしゅう

銅銭のもつ悪臭の意》金銭むさぼりまた、金銭によって官位を得るなど、金力まかせた処世卑しむ語。後漢崔烈(さいれつ)が銭五百万使って大司徒のぼったとき、子の鈞に世間自分対す評判聞くと、鈞は「論者は、その銅臭を嫌う」と答えたという「後漢書崔寔伝の故事よる。「—ふんぷん政治家


堂衆

読み方:ドウシュウ(doushuu), ドウシュ(doushu)

古代中世大寺院の諸堂において、雑役従事した下級僧侶



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