トーン‐アーム【tone arm】
トーンアーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/06 01:33 UTC 版)
「テクニクス SL-QL1」の記事における「トーンアーム」の解説
T4P 規格リニアトラッキングアーム。 スプリングにより針圧を印加するダイナミックバランス方式で軸受はジンバル構造。アームの中程にあるフォトインタラプタで水平トラッキングエラーを検出し、一定の大きさを超えるとアームベースを中心側に移動する。 T4P 規格でヘッドシェルがないため実効質量が小さく、共振周波数は 12 Hz と高い。針圧は T4P 規格の標準値 1.25 g にセットされているが、 1.5 g まで増やすことができる。
※この「トーンアーム」の解説は、「テクニクス SL-QL1」の解説の一部です。
「トーンアーム」を含む「テクニクス SL-QL1」の記事については、「テクニクス SL-QL1」の概要を参照ください。
トーンアーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/06 01:33 UTC 版)
「テクニクス SL-QL1」の記事における「トーンアーム」の解説
形式: ダイナミックバランス型、リニアトラッキングアーム。ジンバルサスペンション軸受
※この「トーンアーム」の解説は、「テクニクス SL-QL1」の解説の一部です。
「トーンアーム」を含む「テクニクス SL-QL1」の記事については、「テクニクス SL-QL1」の概要を参照ください。
トーンアーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 03:14 UTC 版)
「テクニクス SL-10」の記事における「トーンアーム」の解説
ジャケットサイズに収めるために、小型のリニア・トラッキングトーンアームシステムを採用した。ダイナミックバランス型のため、プレイヤーを斜めにしたり、逆さまにしても演奏できるという宣伝がされた[要出典]。
※この「トーンアーム」の解説は、「テクニクス SL-10」の解説の一部です。
「トーンアーム」を含む「テクニクス SL-10」の記事については、「テクニクス SL-10」の概要を参照ください。
トーンアーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 03:14 UTC 版)
「テクニクス SL-10」の記事における「トーンアーム」の解説
形式: ダイナミックバランス型、リニアトラッキングアーム。ジンバルサスペンション軸受け
※この「トーンアーム」の解説は、「テクニクス SL-10」の解説の一部です。
「トーンアーム」を含む「テクニクス SL-10」の記事については、「テクニクス SL-10」の概要を参照ください。
トーンアーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 20:38 UTC 版)
カートリッジをレコード盤に対して適切な位置関係で保持しつつ再生する溝に追従してレコードの外周から内周に動かす機構で、針を溝に対して適切な力(針圧)で接触させる機構も有する。カートリッジ取り付け部と反対側の一端に設けた回転軸を中心にスイングする方式が主流で、アームを支えるベース部分とカートリッジを移動するためのアーム、カートリッジを取り付けるヘッドシェルと呼ばれる部分から構成される。アームとヘッドシェルの間をコネクタとしカートリッジ交換を容易にしたものがあり、オルトフォン社が提唱し後に共通規格となったヘッドシェルコネクタを備えた物をユニバーサル・トーンアームと呼ぶ。また、回転軸の替わりにレールを設け、アームが平行に移動するリニアトラッキング方式と称する方式もある(後述)。 針圧の調整にばねなどの能動的な圧力を使用する物をダイナミックバランス型、錘の調節により重力で針圧を得る物をスタティックバランス型と呼ぶ。 トーンアームで溝をトレースしつつ、針は溝の振動を拾うため、溝の内周への動きに相当する周波数をカートリッジで拾ってしまうとアームが溝をトレースできなくなる。レコード盤の反りに対しても対応が求められる。従って、カートリッジで再生できる周波数には下限があり、カンチレバーを含めた振動系のコンプライアンス(振動系の「追従性:柔らかさ」の指数)とアームのそれを適切に設定する必要がある。オイルによる制動機構、レゾナンスのキャンセル機構などの工夫をした製品も存在する。
※この「トーンアーム」の解説は、「レコードプレーヤー」の解説の一部です。
「トーンアーム」を含む「レコードプレーヤー」の記事については、「レコードプレーヤー」の概要を参照ください。
トーンアーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 00:54 UTC 版)
コンシュマー向け製品は14インチ(35cm)用のトーンアームに長さが統一されている。他に、業務用向けには16インチ(40cm)用のトーンアームを製作している。(トーンアームのコネクタはメスになっており、)DINコネクタのオス/メスが他社のトーンアームとは逆なのでグレースのトンアームであるかはコネクタを見ると容易に判別できる。モデル番号の末尾にFがついている製品は4チャネルレコード再生向け低容量ケーブル採用。G-500シリーズよりアームベース部品の共通化が行われている。 G-120 ビスカス・ダンプト・トーンアーム。モノラル用。グレイ型に近いが、ヘッドシェルを取り外すことができる。 G-180B ビスカス・ダンプト・トーンアーム。モノラル用。グレイ型。 G-240 ステレオ・バランス・トーンアーム。 G-440 ウェイト式ストレート型。専用ヘッドシェル交換式 G-445 ウェイト式ストレート型。ヘッドシェルは440と共通 G-540 ウェイト式J字型。 G-545F ウェイト式S字型。4チャネルレコード再生向け低容量ケーブル採用。 G-660P 業務用16インチ仕様。 G-707 軽量ストレート型。ラッカーマスター験聴向け。 G-704 ワンポイントオイルダンプ式ストレート型。肉抜きされたアルミ製角型パイプのアームがユニーク。カートリッジ取り付け版はG-714と共通。 G-714 ワンポイントオイルダンプ式ストレート型。木製のアームがユニーク。カートリッジ取り付け版はG-704と共通。 G-727 超軽量ストレート型。 G-747 G-727の後続モデル。超軽量ストレート型。 G-840 インサイドフォースキャンセラー機構S字型。G-860を14インチ仕様にしたモデル。コンシュマー向けのハイエンド。 G-860 インサイドフォースキャンセラー機構S字型。業務用16インチ仕様。 G-945 G-940の後続モデル。ワンポイントオイルダンプS字型。コンシュマー向けのハイエンド。
※この「トーンアーム」の解説は、「品川無線」の解説の一部です。
「トーンアーム」を含む「品川無線」の記事については、「品川無線」の概要を参照ください。
「トーンアーム」の例文・使い方・用例・文例
- トーンアームという部品
トーン‐アームと同じ種類の言葉
- トーン‐アームのページへのリンク