トノサマガエルとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 森林生物図鑑 > トノサマガエルの意味・解説 

トノサマガエル

和名:トノサマガエル
学名Rana nigromaculata
    カエル目
分布関東地方から仙台にかけての地域を除く本州四国九州北海道にも移入された。大陸にも分布する
 
写真(上):トノサマガエル雌成体
説明
水田産卵し成体水田周辺に多いが,林内でも成体見かけることがある区別点:ダルマガエル,特にトウキョウダルマガエルとの区別難しい。本種は背中まん中淡色の条が太くいこと,雌雄色彩異なり,雄は緑っぽく,斑紋があまり明瞭でないこと,雌は基本的に白地に黒の斑紋である。鳴き声:ゲッレレレッというように鳴く
トノサマガエル雌成体



このページでは「森林生物図鑑」からトノサマガエルを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からトノサマガエルを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からトノサマガエルを検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「トノサマガエル」の関連用語

トノサマガエルのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



トノサマガエルのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
森林総合研究所森林総合研究所
(C) Copyright 2024 Forestry and Forest Products Research Institute, All right reserved

©2024 GRAS Group, Inc.RSS