デ・ナシオン日本代表
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「トライアル・デ・ナシオン」の記事における「デ・ナシオン日本代表」の解説
日本代表チームは1987年より参加を開始した。その後一時期参加は途絶えるが、1995年に復帰して以降は藤波貴久や黒山健一らの台頭もあり、参戦した大会ではつねに表彰台争いを演じる活躍を見せている。だが、レースが日本から遠いヨーロッパやアメリカで主に行われることもあり、チーム派遣に際して募金活動などを行ってはいるものの、遠征費やバイクの運搬費などの慢性的な資金不足に悩まされている。 年順位ライダー1987年 8 山本昌也、伊藤敦志、中川義博 1989年 10 山本昌也、伊藤敦志、泉裕郎、中川義博 1990年 8 伊藤敦志、泉裕郎、上福浦明男、三塚政幸 1991年 7 成田匠、伊藤敦志、中川義博、小林直樹 1995年 3 成田匠、黒山健一、小川友幸 1999年 3 黒山健一、藤波貴久、田中太一、小川友幸 2000年 2 藤波貴久、黒山健一、小川友幸、田中太一 2002年 3 藤波貴久、黒山健一、小川友幸、野崎史高 2003年 3 藤波貴久、黒山健一、田中太一、野崎史高 2004年 3 藤波貴久、黒山健一、田中太一、小川友幸 2005年 3 藤波貴久、黒山健一、野崎史高、渋谷勲 2006年 3 藤波貴久、野崎史高、小川毅士 2007年 2 藤波貴久、黒山健一、小川友幸、野崎史高 2008年 2 藤波貴久、黒山健一、小川友幸、野崎史高
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