デューイの認識論
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 21:12 UTC 版)
「仮説実験的認識論」の記事における「デューイの認識論」の解説
ジェヴォンズが主張した仮説実験的な認識論はアメリカの教育学者ジョン・デューイ(1859-1952)に受け継がれた。デューイは『思考論』(初版1910年:明治43年)(原著はHow We Think)の中で「観察や実験は、明らかにしようとする期待や鮮明な目的意識を伴って、初めて意味を持つものである」とジェヴォンズの言葉を引用している。デューイは『思考論』初版の中で「概念は仮定(予想)をたてて、その仮定が正しいかどうかを実験によってて確かめる、ということを繰り返す過程の中で成立する。」と述べた。デューイは自身の認識論の具体例として「犬の概念の成立」を用いて「犬の概念は仮説実験的に成立する」と主張した。
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