デジタル・エンターテインメント時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/01 03:24 UTC 版)
「サイトロン・アンド・アート」の記事における「デジタル・エンターテインメント時代」の解説
1984年、イエロー・マジック・オーケストラのA&Rやプロデューサーだった小尾一介が、アルファレコード「¥ENレーベル」で、細野晴臣と『ゼビウス』や『マッピー』、『ニューラリーX』などを収録した世界初となるゲームミュージックのレコード『ビデオ・ゲーム・ミュージック』を制作。 1986年、小尾が独立し、遠藤雅伸の「ゲームスタジオ」のメンバー(大野木宣幸)と合流して「デジタル・エンターテインメント」社を設立。小尾は代表取締役に就く(資本金100万円、東京都港区)。アルファレコード内にゲームミュージック専門レーベル「G.M.O.レコード」を立ち上げ、ゲームミュージックの音楽ソフトやアーケードゲームのビデオソフトの制作、ゲームソフト(『オトッキー』、『アタックアニマル学園』)の開発を開始。
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