テイワズ編(第7話 - 第10話)
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「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の記事における「テイワズ編(第7話 - 第10話)」の解説
地球までの案内役を失った鉄華団は、ギャラルホルンすら敬遠する木星圏の大企業テイワズを後ろ盾にしようとするが、直後にマルバの依頼を受けたテイワズの下部組織タービンズの襲撃に遭う。オルガはタービンズのリーダーである名瀬・タービンからCGS時代の財産引渡しを要求されるがこれを拒否し、両陣営は対艦・対MS戦に突入する。当初は鉄華団を子供の集まりと侮っていた名瀬だったが、オルガたちが自分たちの戦艦を制圧寸前まで追い込んだこととその正当性を目の当たりにしたことで認識を改めると戦いを中止し、鉄華団とテイワズの代表マクマード・バリストンの会見を取り持つことを決める。テイワズの本拠地で鉄華団はマクマードからテイワズへの加入と支援を認められ、オルガは名瀬と義兄弟の盃を交わす。
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