チームごとの採用傾向
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 05:25 UTC 版)
チームによっては、ドラフトでの指名方針についてインタビューなどで述べていることがある。 EX風林火山: 2021年オフに2021シーズンのドラフト指名選手を選ぶために独自のオーディションを開催したが、その際に所属団体を限定せず参加者を募集した。結果としてRMU所属の松ヶ瀬隆弥が優勝し、実際にドラフトで松ヶ瀬を指名した。 KONAMI麻雀格闘倶楽部: 同名のゲームが連盟と提携していることから、連盟所属の雀士のみで構成することを公言している。 渋谷ABEMAS: 唯一メンバーの所属団体がすべて異なる。2019年のドラフトで最高位戦の日向藍子を指名した際に監督は、日向の所属団体が既存3選手と重複しないことを指名理由の1つとして挙げている。 TEAM RAIDEN/雷電: 高柳寛哉監督が連盟所属であり、選手も全員連盟所属である。2021年のドラフト前に監督に対して実施されたインタビューで、指名する選手の所属団体について、必ずしも連盟に限定されるわけではない旨を述べている。 U-NEXT Pirates: 2018シーズン(Mリーグの初年度)のドラフトで第1巡目に小林剛を指名した理由について、小林のデジタル麻雀とデジタルコンテンツを配信するU-NEXTのイメージが合致したことが挙げられた。
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