チューインガム (曲)とは? わかりやすく解説

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チューインガム (曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/15 18:27 UTC 版)

チューインガム
AAAシングル
初出アルバム『ALL
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル avex trax
プロデュース Max Matsuura
チャート最高順位
AAA シングル 年表
"Q"
(2006年)
チューインガム
(2006年)
Black&White
(2006年)
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チューインガム』は、日本の音楽グループAAAの11枚目のシングル2006年11月15日avex traxから発売された。

概要

  • 前作『"Q"』から約2か月での発売となる。
  • 通常盤(CDのみ)・限定盤(CD+DVD)の2種類でリリースされた。
  • 今回はメンバーの西島隆弘浦田直也の2人のみで歌う[1]。シングル曲のうち8人で歌わないのは「ソウルエッジボーイ」「キモノジェットガール」に続き3曲目である。
  • 作詞作曲には中村中を起用した。また、PVには中村本人も出演している[1]。なお発売同日には中村の3枚目のシングル『私の中の「いい女」』が発売されており、2009年2月には中村のアルバム『あしたは晴れますように』でセルフカバーしている。このシングルの発売を記念して「ありがとう」を伝えたいキャンペーンが行われる。このキャンペーンは、西島と浦田の2人が全国の高等学校を訪問するというものである。
  • プロモーションビデオでは北総鉄道北総線矢切駅が使用された。また、ジャケットは、avex社の屋上で夕方16時(午後4時)頃に撮影された。
  • 当時の自己最高位タイとなる7位にチャートインした。3作連続通算6作目のトップ10入りを果たした。

収録内容

CD+DVD

CD
  1. チューインガム (5:11)
    (作詞・作曲:中村中
  2. ボクラノテ(Live Version)(4:46)
  3. チューインガム(Instrumental)(5:10)
DVD
  1. チューンガム (Music Clip)

CD ONLY

  1. チューインガム
  2. ボクラノテ(Live Version)
  3. チューインガム(Instrumental)

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ a b “AAA、中村 中が手掛けたニュー・シングル”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2006年11月16日). https://www.barks.jp/news/?id=1000028188 2022年10月16日閲覧。 

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