チャールズ・コリン・モーブリッジ・ジュニア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 05:44 UTC 版)
「七都市物語」の記事における「チャールズ・コリン・モーブリッジ・ジュニア」の解説
元アクイロニア元首チャールズ・コリン・モーブリッジの息子。周囲からは「元首のご子息」と呼ばれている。父の政権で首席秘書官・副元首を務め、ゆくゆくは「モーブリッジ王朝」の2代目として元首に就任するはずだったが、父の急死によって目論見が外れてしまい、選挙でブルームに敗北してしまう。その後、副元首時代に行っていた公金横領(本人曰く「借り出しただけ」)が発覚したため、ニュー・キャメロットへの亡命を余儀なくされる。1年後、ニュー・キャメロット政府と交渉の末にアクイロニアへの武力干渉の約束を取り付け、自ら総司令官としてアクイロニアに侵攻するがアスヴァールの作戦にはまり敗れる。
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