チャンピオンベルトのデザイン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 02:19 UTC 版)
「IWGP」の記事における「チャンピオンベルトのデザイン」の解説
1997年に橋本真也保持の際にIWGPヘビー級王座のチャンピオンベルトは2代目になり(初代IWGPヘビー級王座のチャンピオンベルトは創設者のアントニオ猪木に寄贈)、その後それに合わせて初代IWGPジュニアヘビー級王座と初代IWGPタッグ王座の2つのチャンピオンベルトを新調してIWGPジュニアタッグ王座が創立され、チャンピオンベルトの巻く部分だけ統一デザインになる。2005年10月8日からIWGPヘビー級王座のチャンピオンベルトは3代目になったが保持していたブロック・レスナーが防衛戦を行わないままアメリカに持ち帰ってしまったため、しばらくは2代目IWGPヘビー級王座のチャンピオンベルトを代用。 2007年6月29日に両国国技館で開催したIGF旗揚げ戦でブロック・レスナーがカート・アングルと非公式のIWGPヘビー級選手権試合を行い、カート・アングルが3代目IWGPヘビー級王座を獲得。2008年2月17日に新日本プロレス両国国技館大会でカート・アングルが正式王者の中邑真輔と「IWGPヘビー級選手権試合 ベルト統一戦」が行われ、中邑真輔が勝利して4代目IWGPヘビー級王座のチャンピオンベルトが誕生(2代目IWGPヘビー級王座は、そのチャンピオンベルトを初めて保持した橋本真也の家族に寄贈)。その後それに合わせて2代目IWGPジュニアヘビー級王座、2代目IWGPタッグ王座、初代IWGPジュニアタッグ王座も新調。
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