チャンピオンベルトについて
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 04:06 UTC 版)
「BJW認定デスマッチヘビー級王座」の記事における「チャンピオンベルトについて」の解説
初代ベルトは正面とサイドに椅子がデザインされており、「イス色のベルト」と呼ばれていた。デザインはファンからの公募によって決定した。ところが、CZWのザンディグがそのベルトを保持したまま帰国し、提携が切れたためベルトが帰らず、新たなベルト作成を余儀なくされた。 こうした経緯で作られた2代目ベルトには、後に伊東竜二によってクモの巣状に有刺鉄線が張られた。しかし、2012年に入ると金属面の老朽化が見られるようになったため、3代目ベルトのデザインを募集にかけて更新することを決定した。 2013年4月28日の後楽園大会にて、3代目ベルトが披露され、椅子、蛍光灯、画鋲があしらわれたデザインとなった。同年5月5日横浜文体より使用を開始している。 2012年に山川竜司が引退する際、初代ベルトのレプリカを作成し贈呈した。
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