チャクマ文字 (Unicodeのブロック)とは? わかりやすく解説

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チャクマ文字 (Unicodeのブロック)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/03 18:46 UTC 版)

チャクマ文字 (Unicodeのブロック)
Chakma
範囲 U+11100..U+1114F
(80 個の符号位置)
追加多言語面
用字 チャクマ文字
主な言語・文字体系
割当済 71 個の符号位置
未使用 9 個の保留
Unicodeのバージョン履歴
6.1 67 (+67)
11.0 70 (+3)
13.0 71 (+1)
公式ページ
コード表 ∣ ウェブページ
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チャクマ文字(チャクマもじ、英語: Chakma)は、Unicodeブロックの一つ。

解説

バングラデシュ東部のチッタゴン丘陵地帯などに居住するチャクマ族によって話される、インド・ヨーロッパ語族インド・イラン語派インド語群に属する、ベンガル語などと近縁のチャクマ語英語版を表記するためのチャクマ文字英語版(チャクマ語: 𑄌𑄋𑄴𑄟𑄳𑄦 𑄃𑄧𑄏𑄛𑄖𑄴; Changmha Ajhapat / 𑄃𑄧𑄏 𑄛𑄒𑄴 / Ajhā pāṭh[1])を収録している。

また、チャクマ文字は2009年ごろには同地域で話される、チャクマ語と近縁関係にあるタンチャンヤ語英語版での使用に向けて調整が進められているが、まだ開発とテスト段階であるため、追加の子音字、母音記号、声調記号が追加される可能性があり、これらの拡張は将来の標準化の対象となっている[1]

チャクマ文字はブラーフミー文字から派生した所謂ブラーフミー系文字(インド系文字)の一つであり、音素文字のうち子音字単独では暗黙の随伴母音/-a/を伴って発音され、別の母音にする際に母音記号を付加することで発音を切り替えるアブギダに分類される。ラテン文字などと同様に左から右への横書き(左横書き)であり、単語毎に分かち書きをする。

加えて、アラビア文字タイ文字などと同様に独自の数字体系(チャクマ数字)を有している。ただし、チャクマ語ではベンガル文字、タンチャンヤ語ではビルマ文字の数字も用いられる。

符号位置の順序はおおむね通常のブラーフミー系文字の順序に従っている。

Unicodeのバージョン6.1において初めて追加された。

収録文字

ラテン文字転写」の列はブラーフミー系文字のラテン文字への翻字方式の一つであるISO 15919(及び一部はIAST)に従う。

コード 文字 文字名(英語) 用例・説明 ラテン文字転写
各種記号
U+11100 𑄀 CHAKMA SIGN CANDRABINDU チャンドラビンドゥ。チャクマ語ではcānaphupudāと呼ばれる[1]

母音字や母音記号に付き、母音を鼻母音で発音することを表す。

他のブラーフミー系文字とは異なり、アヌスヴァーラやヴィサルガの付いた子音字に更に付けられることがある[1]

U+11101 𑄁 CHAKMA SIGN ANUSVARA アヌスヴァーラ。チャクマ語ではekaphudāと呼ばれる[1]

直後に音節が後続する子音字に付き、直後の子音と同じ調音点鼻音が挿入されることを表す。日本語における「」に相当する。

U+11102 𑄂 CHAKMA SIGN VISARGA ヴィサルガ。チャクマ語ではdviphudāと呼ばれる[1]

音節末に[h]を伴うことを表す。

独立母音字
U+11103 𑄃 CHAKMA LETTER AA 長母音[aː]を表す。 ā
U+11104 𑄄 CHAKMA LETTER I 短母音[i]を表す。 i
U+11105 𑄅 CHAKMA LETTER U 短母音[u]を表す。 u
U+11106 𑄆 CHAKMA LETTER E 長母音[eː]を表す。 e
子音字
U+11107 𑄇 CHAKMA LETTER KAA 子音[k]を表す。 k
U+11108 𑄈 CHAKMA LETTER KHAA 子音[kʰ]を表す。 kh
U+11109 𑄉 CHAKMA LETTER GAA 子音[ɡ]を表す。 g
U+1110A 𑄊 CHAKMA LETTER GHAA 子音[ɡʱ]を表す。 gh
U+1110B 𑄋 CHAKMA LETTER NGAA 子音[ŋ]を表す。
U+1110C 𑄌 CHAKMA LETTER CAA 子音[c]を表す。 c
U+1110D 𑄍 CHAKMA LETTER CHAA 子音[cʰ]を表す。 ch
U+1110E 𑄎 CHAKMA LETTER JAA 子音[ɟ]を表す。 j
U+1110F 𑄏 CHAKMA LETTER JHAA 子音[ɟʱ]を表す。 jh
U+11110 𑄐 CHAKMA LETTER NYAA 子音[ɲ]を表す。 ñ
U+11111 𑄑 CHAKMA LETTER TTAA 子音[ʈ]を表す。
U+11112 𑄒 CHAKMA LETTER TTHAA 子音[ʈʰ]を表す。 ṭh
U+11113 𑄓 CHAKMA LETTER DDAA 子音[ɖ]を表す。
U+11114 𑄔 CHAKMA LETTER DDHAA 子音[ɖʱ]を表す。 ḍh
U+11115 𑄕 CHAKMA LETTER NNAA 子音[ɳ]を表す。
U+11116 𑄖 CHAKMA LETTER TAA 子音[t]を表す。 t
U+11117 𑄗 CHAKMA LETTER THAA 子音[tʰ]を表す。 th
U+11118 𑄘 CHAKMA LETTER DAA 子音[d]を表す。 d
U+11119 𑄙 CHAKMA LETTER DHAA 子音[dʱ]を表す。 dh
U+1111A 𑄚 CHAKMA LETTER NAA 子音[n]を表す。 n
U+1111B 𑄛 CHAKMA LETTER PAA 子音[p]を表す。 p
U+1111C 𑄜 CHAKMA LETTER PHAA 子音[pʰ]を表す。 ph
U+1111D 𑄝 CHAKMA LETTER BAA 子音[b]を表す。 b
U+1111E 𑄞 CHAKMA LETTER BHAA 子音[bʱ]を表す。 bh
U+1111F 𑄟 CHAKMA LETTER MAA 子音[m]を表す。 m
U+11120 𑄠 CHAKMA LETTER YYAA 子音[j]を表す。

ヴィラーマによる下接形ではチェックマークのような形状となる[1]

y
U+11121 𑄡 CHAKMA LETTER YAA 子音[j]を表す。 y
U+11122 𑄢 CHAKMA LETTER RAA 子音[r]を表す。

ヴィラーマによる下接形ではᓗのような形状となる[1]

r
U+11123 𑄣 CHAKMA LETTER LAA 子音[l]を表す。 l
U+11124 𑄤 CHAKMA LETTER WAA 子音[w]を表す。 v
U+11125 𑄥 CHAKMA LETTER SAA 子音[s]を表す。 s
U+11126 𑄦 CHAKMA LETTER HAA 子音[h]を表す。 h
従属母音記号
U+11127 𑄧 CHAKMA VOWEL SIGN A 短母音[ɔ]を表す。 a
U+11128 𑄨 CHAKMA VOWEL SIGN I 短母音[i]を表す。 i
U+11129 𑄩 CHAKMA VOWEL SIGN II 長母音[iː]を表す。 ī
U+1112A 𑄪 CHAKMA VOWEL SIGN U 短母音[u]を表す。 u
U+1112B 𑄫 CHAKMA VOWEL SIGN UU 短母音[uː]を表す。 ū
U+1112C 𑄬 CHAKMA VOWEL SIGN E 長母音[eː]を表す。 e
U+1112D 𑄭 CHAKMA VOWEL SIGN AI 二重母音[aḭ]を表す。 ai
U+1112E 𑄮 CHAKMA VOWEL SIGN O 長母音[oː]を表す。 o
U+1112F 𑄯 CHAKMA VOWEL SIGN AU 二重母音[ou̯]を表す。 au
U+11130 𑄰 CHAKMA VOWEL SIGN OI 二重母音[ɔi̯]を表す。 oi
U+11131 𑄱 CHAKMA O MARK U+1112Eの、U+U+11127を除いた分解形式[1]
U+11132 𑄲 CHAKMA AU MARK U+1112Fの、U+U+11127を除いた分解形式[1]
各種記号
U+11133 𑄳 CHAKMA VIRAMA ヴィラーマ。殺母音記号。母音/-a/を発音せず子音のみが読まれることを表す。

レンダー上は次の文字が下接形の形状に変化したり、そのままの形状で前の文字の下に付くような下付きの結合文字として機能させたり、前後の文字の合字を形成するための不可視の制御文字として機能する[2]

歴史的には多くの合字が用いられてきたが、2001年には、Cāṅmā pattham pātという書籍において、標準的な接続形のレパートリーを𑄠 yā、𑄢 rā、𑄣 lā、𑄤 wā、𑄚 nāの5文字に限定するという正書法の改革が提言された[1]

U+11134 𑄴 CHAKMA MAAYYAA ヴィラーマと同様の用途で用いられる。現在主流の記法[1]

母音の上に付いて、直前の子音を長子音として読む記号としても用いられる[2][3]

数字
U+11136 𑄶 CHAKMA DIGIT ZERO 数字の0 0
U+11137 𑄷 CHAKMA DIGIT ONE 数字の1 1
U+11138 𑄸 CHAKMA DIGIT TWO 数字の2 2
U+11139 𑄹 CHAKMA DIGIT THREE 数字の3 3
U+1113A 𑄺 CHAKMA DIGIT FOUR 数字の4 4
U+1113B 𑄻 CHAKMA DIGIT FIVE 数字の5 5
U+1113C 𑄼 CHAKMA DIGIT SIX 数字の6 6
U+1113D 𑄽 CHAKMA DIGIT SEVEN 数字の7 7
U+1113E 𑄾 CHAKMA DIGIT EIGHT 数字の8 8
U+1113F 𑄿 CHAKMA DIGIT NINE 数字の9 9
約物
U+11140 𑅀 CHAKMA SECTION MARK チャクマ文字における節記号 §
U+11141 𑅁 CHAKMA DANDA ダンダ。句点ピリオド(.)に相当する。韻文では半詩節の終わり(パダ)を表す。 .
U+11142 𑅂 CHAKMA DOUBLE DANDA 段落の終わりを表す記号。韻文においてスタンザ(詩節)の終わりを表す。
U+11143 𑅃 CHAKMA QUESTION MARK チャクマ文字における疑問符 ?
子音字
U+11144 𑅄 CHAKMA LETTER LHAA チャクマ語のBaarah Maatraa正書法において子音[lʱ]を表す[4]

パーリ語では子音[ɭ]を表す[2]

lh/ḷ
従属母音記号
U+11145 𑅅 CHAKMA VOWEL SIGN AA 短母音[a]を表す。

一部の正書法において、明確に長母音/ā/を表す[4]

ビルマ文字の長母音aa記号(U+102B ါ MYANMAR VOWEL SIGN TALL AA)と関連している[4]

ā
U+11146 𑅆 CHAKMA VOWEL SIGN EI 二重母音[ei̯]を表す。

母音記号eとiの合字で、母音/-i/と明確に混ざり合った長母音/e/を表す[4]

ei
子音字
U+11147 𑅇 CHAKMA LETTER VAA 子音[v]を表す[5]

パーリ語のテキストで用いられる[2]

v

小分類

このブロックの小分類は「各種記号」(Various signs)、「独立母音字」(Independent vowels)、「子音字」(Consonants)、「従属母音記号」(Dependent vowel signs)、「数字」(Digits)、「約物」(Punctuation)、の6つとなっている[2]。本ブロックでは、Unicodeのバージョン更新時の文字追加が隙間を埋める形で行われた影響で、同一の小分類に属する文字が飛び飛びの符号位置に割り当てられていることがある。また、収録文字が1文字しかない小分類については小分類名が単数形で表現されているが、本記事では単数形か複数形かによる小分類名の表記ゆれについては別の小分類として扱わず、同一の小分類として扱うこととする。

各種記号(Various signs

この小分類にはチャクマ文字のうち、母音字や子音字に結合する発音記号などの様々な記号が収録されている。

独立母音字(Independent vowels

この小分類にはチャクマ文字のうち、頭子音のない母音の音節を表す際に用いられる独立した母音字が収録されている。

子音字(Consonants

この小分類にはチャクマ文字のうち、基本的な子音字が収録されている。

従属母音記号(Dependent vowel signs

この小分類にはチャクマ文字のうち、子音字に結合する母音記号が収録されている。

数字(Digits

この小分類にはチャクマ文字で用いられる固有の数字が収録されている。

約物(Punctuation

この小分類にはチャクマ文字で用いられる句読点などの約物類が収録されている。

合字

チャクマ文字は子音連続を表すために歴史的には様々な合字が用いられてきた。Unicode上ではこれをヴィラーマ(U+11133 𑄳 CHAKMA VIRAMA)を用いて表現することができる。ただし、現在この記法は時代遅れのものとなっており、通常は合字形成などの複雑な挙動を示さないU+11134 𑄴 CHAKMA MAAYYAAの使用が好まれている[1]

ヴィラーマを用いた合字形式には大きく分けて2通りが存在し、ヴィラーマの後にある文字がそのままの形、あるいは特殊な形状(下接形)に変化して前の文字の下に書かれる場合と、2つの文字を続けて書いたような合字が形成される場合とが存在する。前者の例として、例えば子音クラスタ/kk/は

U+11107 U+11133 U+11107 𑄇𑄳𑄇

と表される。

以下に、下接形をとらずに2つの文字を続けて書いたような合字が形成される場合の組み合わせを示す[1]

ラテン転写 符号シーケンス 実際の表示
kc[6] U+11107 U+11133 U+1110C 𑄇𑄳𑄌
kṭ U+11107 U+11133 U+11111 𑄇𑄳𑄑
kt U+11107 U+11133 U+11116 𑄇𑄳𑄖
km U+11107 U+11133 U+1111F 𑄇𑄳𑄟
ṅk U+1110B U+11133 U+11107 𑄋𑄳𑄇
ṅg U+1110B U+11133 U+11109 𑄋𑄳𑄉
cc[6] U+1110C U+11133 U+1110C 𑄌𑄳𑄌
cch[6] U+1110C U+11133 U+1110D 𑄌𑄳𑄍
jj U+1110E U+11133 U+1110E 𑄎𑄳𑄎
ñc[6] U+11110 U+11133 U+1110C 𑄐𑄳𑄌
ñj U+11110 U+11133 U+1110E 𑄐𑄳𑄎
ñjh U+11110 U+11133 U+1110F 𑄐𑄳𑄏
ṭṭ U+11111 U+11133 U+11111 𑄑𑄳𑄑
tm U+11116 U+11133 U+1111F 𑄖𑄳𑄟
tth U+11116 U+11133 U+11117 𑄖𑄳𑄗
ddh U+11118 U+11133 U+11119 𑄘𑄳𑄙
nt U+1111A U+11133 U+11116 𑄚𑄳𑄖
nth U+1111A U+11133 U+11117 𑄚𑄳𑄗
nm U+1111A U+11133 U+1111F 𑄚𑄳𑄟
bb U+1111D U+11133 U+1111D 𑄝𑄳𑄝
lṭ U+11123 U+11133 U+11111 𑄣𑄳𑄑
sk U+11125 U+11133 U+11107 𑄥𑄳𑄇
sch[6] U+11125 U+11133 U+1110D 𑄥𑄳𑄍
sṭ U+11125 U+11133 U+11111 𑄥𑄳𑄑
sm U+11125 U+11133 U+1111F 𑄥𑄳𑄟
hm U+11126 U+11133 U+1111F 𑄦𑄳𑄟

文字コード

チャクマ文字(Chakma)[1]
Official Unicode Consortium code chart (PDF)
  0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F
U+1110x 𑄀 𑄁 𑄂 𑄃 𑄄 𑄅 𑄆 𑄇 𑄈 𑄉 𑄊 𑄋 𑄌 𑄍 𑄎 𑄏
U+1111x 𑄐 𑄑 𑄒 𑄓 𑄔 𑄕 𑄖 𑄗 𑄘 𑄙 𑄚 𑄛 𑄜 𑄝 𑄞 𑄟
U+1112x 𑄠 𑄡 𑄢 𑄣 𑄤 𑄥 𑄦 𑄧 𑄨 𑄩 𑄪 𑄫 𑄬 𑄭 𑄮 𑄯
U+1113x 𑄰 𑄱 𑄲 𑄳 𑄴 𑄶 𑄷 𑄸 𑄹 𑄺 𑄻 𑄼 𑄽 𑄾 𑄿
U+1114x 𑅀 𑅁 𑅂 𑅃 𑅄 𑅅 𑅆 𑅇
注釈
1.^バージョン16.0時点


履歴

以下の表に挙げられているUnicode関連のドキュメントには、このブロックの特定の文字を定義する目的とプロセスが記録されている。

バージョン コードポイント[a] 文字数 L2 ID ドキュメント
6.1 U+11100..11134,11136..11143 67 L2/09-187 Michael Everson; Martin Hosken (31 July 2009), Proposal for encoding the Chakma script (revised; WG2 N3645R) (英語)
L2/16-303 Andrew Glass; Bivuti Chakma (28 October 2016), Request to change the Indic Shaping Property for U+11134 (英語)
11.0 U+11144..11146 3 L2/16-330 Bivuti Chakma; Andrew Glass (4 November 2016), Proposal to encode CHAKMA LETTER LHAA, DEPENDENT VOWEL SIGNS AA & EI for Chakma (英語)
13.0 U+11147 1 L2/19-143 Zachary Scheuren (23 April 2019), Proposal to encode CHAKMA LETTER VAA for Pali (英語)
  1. ^ 提案されたコードポイントと文字の名前は、最終決定と異なる場合がある。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n Michael Everson, Martin Hosken (2009年7月31日). “Proposal for encoding the Chakma script (revised; WG2 N3645R)” (英語). Unicode. 2025年6月4日閲覧。
  2. ^ a b c d e "The Unicode Standard, Version 15.1 - U11100.pdf" (PDF). The Unicode Standard (英語). 2025年6月4日閲覧
  3. ^ Andrew Glass, Bivuti Chakma (2016年10月28日). “Request to change the Indic Shaping Property for U+11134” (英語). Unicode. 2025年6月4日閲覧。
  4. ^ a b c d Bivuti Chakma, Andrew Glass (2016年11月4日). “Proposal to encode CHAKMA LETTER LHAA, DEPENDENT VOWEL SIGNS AA & EI for Chakma” (英語). 2025年6月4日閲覧。
  5. ^ Zachary Scheuren (2019年4月23日). “Proposal to encode CHAKMA LETTER VAA for Pali” (英語). Unicode. 2025年6月4日閲覧。
  6. ^ a b c d e ただしこれは比較的新しい表記では単なる下接形として書かれることも多い。

関連項目




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