ダットサン・スポーツ DC-3（1952年-1954年）
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/03/29 04:48 UTC 版)
「ダットサン・フェアレディ」の記事における「ダットサン・スポーツ DC-3（1952年-1954年）」の解説
1952年1月、発売。 ダットサン・フェアレディの源流となるロードスターモデル。直列4気筒 860ccのSVエンジンを搭載。 太田祐一によるデザインは、バルクヘッド以前を戦前型のダットサン・トラックやダットサン・フェートン、ダットサン・クーペ、ダットサン・セダンの意匠と揃えている。 北米で成功を収めていた、イギリスのMG・Tシリーズを目標としていたが、ハンドリングや動力性能では、より旧式のJシリーズにも及ばなかった。 1954年、製造終了。50台の少量生産にとどまった。
※この「ダットサン・スポーツ DC-3（1952年-1954年）」の解説は、「ダットサン・フェアレディ」の解説の一部です。
「ダットサン・スポーツ DC-3（1952年-1954年）」を含む「ダットサン・フェアレディ」の記事については、「ダットサン・フェアレディ」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「ダットサン・スポーツDC-3」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
- ダットサン・スポーツDC-3のページへのリンク
