タンゴリラッパー→スリーモンキーズ→キツネブラザーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 08:55 UTC 版)
「ビットワールド」の記事における「タンゴリラッパー→スリーモンキーズ→キツネブラザーズ」の解説
2018年度から開始された出演者によるゲームコーナー。「20XX年の宇宙」が舞台になっている。 「タンゴリラッパー」は、最初に3つの単語で出来たお題ワード(例:「タンゴリラッパー」=たんご+ゴリラ+ラッパー)が出題され、そのうちの2つを司会のMCゴリラ(声:いとうせいこう)が先に言った後、カメラに抜かれた人物が最後の1つを言うゲーム。それを2周繰り返せばクリアとなる。失敗するとMCゴリラの目からビームが放たれ、出演者が消滅してしまう。 2020年度からは「スリーモンキーズ」にリニューアル。最初に3つのお題とそれに対する「〇〇ざる」(例:「ドクきのこ」→「食べざる」)を出題。お題のうち2〜3個を司会のBOSSZARU(声:いとうせいこう) が言った後、3人は「〇〇ざる」のジェスチャーをする。3人のうち誰か一人でも失敗するとBOSSZARUの目からビームが放たれ、出演者が消滅してしまう。 コーナー開始当初はレギュラー解答者にサトー(佐藤永典)、ヒロキ(寺坂尚呂己)、リョータ(小林亮太)、ズビー(ソーズビー)の4人がいたが、2019年度をもってズビーが降板、「スリーモンキーズ」からはリョータだけの出演になるが、2022年3月11日放送をもってリョータが降板した。 2022年4月8日からは「キツネブラザーズ」に再度リニューアル。最初に3つのお題とそれに対する音とポーズ(例:「本」→音は「パラパラ」、ポーズはパラパラと本をめくる)を出題。お題のうち2〜3個を司会が言った後、それに対して3人が正しい音とポーズで答える。3人のうち誰か一人でも失敗するとビームが放たれ、出演者は痺れてしまう。なお「キツネブラザーズ」ではお手本役としてアニキツネが登場する。
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