タラ500形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/05 03:46 UTC 版)
「国鉄タム200形貨車」の記事における「タラ500形」の解説
1947年(昭和22年)頃に1両(タム256)の専用種別変更(二硫化炭素→濃硫酸)が行われ、形式は新形式であるタラ500形(タラ500)とされた。この改造の際17t 積とされた。 所有者は新潟硫酸であり、関屋駅を常備駅とした。 1967年(昭和42年)4月17日に、廃車となり同時に形式消滅となった。
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