タタ・スモー・ゴールド(2011-2019)
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2011年11月、スモー・ゴールドを発売。スモー・ヴィクタのフェイスリフト版で、「Dicor」と呼ばれる3.0 CR4 4気筒ディーゼルを搭載。コモンレール直噴・16バルブで、85馬力、トルク250Nm。旧型のコモンレールなし・3.0直噴ディーゼルターボ(70馬力、トルク225Nm)もラインナップに残る。インテリアはファブリック、エアコンのコントロール、インストルメントが新しくなった。機械的にはブレーキシステムが改善され、新しいショックアブソーバーにより乗り味の堅さが和らげられた。 2013年10月に最後のマイナーチェンジ。CDとMP3対応のラジオ、デュアルゾーンエアコンを搭載。新ボディカラーを設定、ステッカーが新しくなった。 2019年4月に生産終了。
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