ソロユニットから第2次デュオ期へ
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その後、マグネット運営のインディーズ・レーベル・BIOSPHERE RECORDSと、メジャーレーベルのポリスターから作品を発表する傍ら、演劇集団キャラメルボックスの音楽も担当した。 2001年、所属事務所のZABADAK OFFICEとBIOSPHERE RECORDSから独立、新事務所Penelope、新レーベルGargoyleを設立した。 2009年に発表したアルバム『平行世界』には、元メンバーの松田克志が作詞した楽曲「樹海 -umi-」が収録された。 2011年3月、アルバム『ひと』の発表と共に、吉良の妻であり長年にわたりZABADAKに作詞、ボーカルなどで参加してきた小峰公子が正式加入した。 その他、吉良はプレイステーション用RPG『クロノ・クロス』(1999年)でギター、ブズーキの演奏を担当したり、NHK『おかあさんといっしょ』への楽曲提供などを行った。
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