ソロモン諸島前史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/11 03:44 UTC 版)
「日本とソロモン諸島の関係」の記事における「ソロモン諸島前史」の解説
1568年、メラネシア系の住民が平和に暮らしていた諸島に、スペイン人探検家のアルバロ・デ・メンダーニャ・デ・ネイラ(メンダナ)が来航。ガダルカナル島で砂金を発見して、古代イスラエルのソロモン王の財宝伝説にちなんで「ソロモン諸島」と名付けた。 1893年、イギリスがガダルカナル島を含む南ソロモン諸島の領有を宣言。 1900年、イギリスがドイツ帝国領であった北ソロモン諸島を取得したことにより、南北ソロモン諸島が統一された。
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