ソトバ

デジタル大辞泉

そとば【^▽卒^▽塔婆／^▽率^▽塔婆／^▽卒都婆】

読み方：そとば

《(梵)stūpaの音写。髪の束・頭部の意》

１ 仏舎利を安置したり、供養・報恩をしたりするための建造物。インド・中国では土石や塼(せん)を積み、日本では木材を組み合わせてつくる。塔。塔婆。そとうば。

２ 死者の供養のため、墓石の後ろに立てる細長い板。上方左右に五輪塔の形を表す五つの刻みを入れ、表裏に梵字・経文・戒名・没年月日などを記す。板塔婆。そとうば。

難読語辞典

卒塔婆

読み方：ソトバ（ｓｏｔｏｂａ），　ソトウバ（ｓｏｔｏｕｂａ）

供養・報恩のため、仏舎利や遺物などを安置した建造物

卒都婆

読み方：ソトバ（ｓｏｔｏｂａ）

供養・報恩のため、仏舎利や遺物などを安置した建造物

歴史民俗用語辞典

卒塔婆

読み方：ソトバ（ｓｏｔｏｂａ）

仏陀の舎利などを納めた塔。また、死者への追善供養のために、墓の上に立てた塔。

別名 卒都婆

卒都婆

読み方：ソトバ（ｓｏｔｏｂａ）

仏陀の舎利などを納めた塔。また、死者への追善供養のために、墓の上に立てた塔。

別名 卒塔婆

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ソトバ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/01/31 00:56 UTC 版)

「セキツイハウス」の記事における「ソトバ」の解説

訪問販売行商人で自らを「死の商人」と自称している。自殺・殺人用のアイテムを販売している。