ソウモン

デジタル大辞泉

そう‐もん【^×門】

読み方：そうもん

⇒ひよめき

そう‐もん【僧門】

読み方：そうもん

仏門。仏道。「—に入る」

そう‐もん【奏聞】

読み方：そうもん

［名］(スル)天子に申し上げること。奏上。そうぶん。「民情を—する」

そう‐もん〔サウ‐〕【桑門】

読み方：そうもん

《(梵)śramaṇaの訳》出家して修行する人。僧侶。沙門(しゃもん)。

そう‐もん〔サウ‐〕【相聞】

読み方：そうもん

１ 互いに相手のようすを尋ねること。消息を通わせ合うこと。

２ 万葉集で、雑歌(ぞうか)・挽歌(ばんか)と並ぶ三大部立ての一。男女・親子・兄弟姉妹・友人など親しい間柄で贈答された歌が含まれるが、特に恋の歌が多い。

そう‐もん【総門／^×惣門】

読み方：そうもん

１ 外構えの大門。また、城などの外郭の正門。

２ 禅宗寺院の表門。

難読語辞典

相聞

読み方：ソウモン（ｓｏｕｍｏｎ）

手紙などで互いに相手の様子を尋ねあうこと

歴史民俗用語辞典

奏聞

読み方：ソウモン（ｓｏｕｍｏｎ）

天子に申上げる意。

桑門

読み方：ソウモン（ｓｏｕｍｏｎ）

僧侶。

相聞

読み方：ソウモン（ｓｏｕｍｏｎ）

恋の歌。

近代文学作品名辞典

相聞

読み方：ソウモン（ｓｏｕｍｏｎ）

作者 芥川竜之介

ジャンル 詩

相聞

読み方：ソウモン（ｓｏｕｍｏｎ）

作者 早川久子

初出 昭和35年

ジャンル 戯曲