ゼロ・ポイント・モジュール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/05 17:27 UTC 版)
「スターゲイト アトランティス」の記事における「ゼロ・ポイント・モジュール」の解説
エンシェント技術の動力源。亜空間からエネルギーを引き出す。SG-1が南極で見つけた防衛兵器もこれで動く。アスランズは自ら作り出すことが可能である。登場人物の多くはアメリカ式発音で「ズィー・ピー・エム」と発音するが、マッケイ博士はカナダ出身のため「ゼッド・ピー・エム」と発音し、そのことが物語の中でネタになることがある。日本語吹き替え版では、マッケイ博士は「ゼロ」にこだわって「ゼロ・ピー・エム」と呼んでいるという設定になっている。
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ゼロ・ポイント・モジュール (ZPM)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 00:15 UTC 版)
「スターゲイト SG-1」の記事における「ゼロ・ポイント・モジュール (ZPM)」の解説
エンシェントの開発した物で、ナクアダ・ナクアドリアを超越するほどの超エネルギー発生装置。エンシェントの使っていた発明品の多くは、その性能から多大なエネルギー消費を必要とするため、エンシェント文明とは切っても切れないエネルギーソースなのだが、5000年ほど前にエンシェント文明が滅び去ってしまい、アスガードでも製造が難しくZPMの現存数は残り少ないものとなっている。アトランティスでは元々3つあったZPMが1万年の間に残量が底を突いてしまっており、探検隊は深刻なパワー不足に見舞われていたが、Season8終盤でSG-1が過去のエジプトから持ち帰ったZPMにより危機を脱することになる。また、スターゲイトにエネルギー供給することにより、8つ目のシェブロンをダイヤルし他の銀河のスターゲイトネットワークにアクセスすることができる。また、ダイダロス級と組み合わせてシールド強化とハイパードライブエンジン出力増加を行える。アトランティスシーズン3で、シェパード中佐の活躍でZPM三個を得た(1つは南極のエンシェント砦に、1つはオデッセイ号に、1つはアトランティスに分配された)。
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