セルティックスVSレイカーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 05:52 UTC 版)
「1958-1959シーズンのNBA」の記事における「セルティックスVSレイカーズ」の解説
ボストン・セルティックスとミネアポリス・レイカーズ(ロサンゼルス・レイカーズ)がファイナルで初めて相対した。後に同じ舞台で数々の名勝負を繰り広げる名門ライバル同士の対決は、ファイナル史上初となる4戦全勝、スイープで決した。ファイナルは3年連続でセルティックス対セントルイス・ホークスのカードが予想されたが、大物ルーキーエルジン・ベイラーの活躍でレイカーズがデビジョン決勝でホークスを降し、予想外のファイナルに進出した。 1年ぶりに王座に復帰したセルティックスは、この年を出発点に前人未到の大記録を打ち立てていくこととなる。 表 話 編 歴 ボストン・セルティックス 1958-59NBA優勝 6 ビル・ラッセル |14 ボブ・クージー |15 トム・ヘインソーン |16 ベニー・スウェイン |17 ジーン・コンリー |18 ジム・ロスカトフ |21 ビル・シャーマン |23 フランク・ラムジー |24 サム・ジョーンズ |25 K・C・ジョーンズ |29 Lou Tsioropoulos |コーチ:レッド・アワーバック
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