セイチュウとは? わかりやすく解説

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せい‐ちゅう【成虫】

読み方:せいちゅう

昆虫などの幼虫成長して最後段階になり、生殖器官の完全な機能をもつもの。


せい‐ちゅう〔‐チウ〕【×肘】

読み方:せいちゅう

[名](スル)《「呂氏春秋」審応覧・具備にある、宓子賤が二吏に字を書かせ、その肘(ひじ)を掣(ひ)いて妨げたという故事から》わきから干渉して人の自由な行動妨げること。「—を加える」

誰にもせられることの無い身の上」〈鴎外・雁〉


せい‐ちゅう【正中】

読み方:せいちゅう

[名](スル)

物のまん中中心

かたよっていないこと。また、正しくて理想的なこと。

廉恥、公平、—、勇強等の如き外物接して」〈福沢文明論之概略

天体日周運動子午線通過すること。南中


せい‐ちゅう【精虫】

読み方:せいちゅう

精子(せいし)」に同じ。


せい‐ちゅう【誠忠】

読み方:せいちゅう

[名・形動真心こもった忠義忠義ひとすじであること。また、そのさま。

武勇にして且つ—なり」〈吉岡徳明・開化本論


掣肘

読み方:セイチュウ(seichuu)

わきから干渉して自由な行動妨げること



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