スポーツ選手のなりきり芸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/01 02:14 UTC 版)
「ものまねタレント」の記事における「スポーツ選手のなりきり芸」の解説
トリオ・ザ・ミミック、関根勤、鈴木末吉のように、持ちネタの一つとしてスポーツ選手やプロレスラーを物真似するタレントはいたが、昭和後期〜平成時代になり野球・プロレスを中心にスポーツ選手のなりきり芸人が続出した。代表的な人物にプリティ長嶋(長嶋茂雄)、ドン川上(川上哲治)、春一番・アントニオ小猪木・アントキの猪木(アントニオ猪木)、長州小力(長州力)、じゅんいちダビッドソン(本田圭佑)らがいる。上記の者たちが基本的に声帯模写であるのに対し、しゃべりを得意とせず、動作や顔真似のみの者も存在する。代表的な人物にニッチロー'(イチロー)、リトル清原(清原和博)らがいる。また、なりきり芸で注目された後に物真似以外の芸でも成功したはなわ(松井秀喜)のようなパターンもある。
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