ストリートファイター:シークレットキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 14:12 UTC 版)
「マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター」の記事における「ストリートファイター:シークレットキャラクター」の解説
特定のコマンドによって使用可能。日本版のみキャラクター別エンディングが存在する。 日焼けしたさくら (Dark Sakura) 声 - 笹本優子 『ストリートファイターZERO2 ALPHA』に登場する「殺意の波動に目覚めたリュウ」のセルフパロディで、春日野さくらの色と性能をアレンジしたもの。性能としては豪鬼のイメージに近く、ゲーム中では豪鬼とのタッグでCOMが乱入することがある。本人のエンディングでは友人の千歳ケイがさくらを追いかける内容になっている。 メカザンギエフ (Mech-Zangief) 声 - 高木渉 鋼鉄の身体を目指すあまり、ベガの口車にのせられ改造されてしまったザンギエフ(本人のエンディングで明らかになる)。常にハイパーアーマー状態で敵の打撃に対して仰け反ることが無いが、動きが非常に遅くガードもできず「スクリューパイルドライバー」以外の必殺技がザンギエフより弱体化している。「バニシングフラット」が使えないかわりに「ウォッカファイヤー」と「シベリアンブリザード」が追加。ハイパーアーマー状態は連続攻撃も技を食らいながら無理やり投げに持っていくなどの荒技も可能だが、コンボによるダメージ補正を受けないため、本来コンボ補正によりダメージが調整されているハイパーコンボなどを受けると、一気に体力値を8割以上減らされることがある。 シャドウ (Shadow) 声 - 森川智之 ベガを追っていたナッシュが、シャドルーの手に落ち改造人間にされたという前作のエンディング内容を受けてのキャラクター。本作のエンディングでは再びシャドルーの手に落ち、さらなる改造を施されている。ナッシュのシルエットのような姿。必殺技も前作のナッシュとほぼ同じだが技名が異なり、技を出す時に目を光らせる演出と必殺技やハイパーコンボがヒットすると相手を燃やす効果がある。また、専用のLv.3ハイパーコンボ「ファイナルミッション」も追加。今作では通常のナッシュも庭園ステージや最終ステージの背景で姿を見せているが、シャドウを使用している場合は出現しない。
※この「ストリートファイター:シークレットキャラクター」の解説は、「マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター」の解説の一部です。
「ストリートファイター:シークレットキャラクター」を含む「マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター」の記事については、「マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター」の概要を参照ください。
- ストリートファイター:シークレットキャラクターのページへのリンク