ステップ‐かんすう〔‐クワンスウ〕【ステップ関数】
読み方:すてっぷかんすう
⇒階段関数
階段関数
ステップ関数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 10:23 UTC 版)
「形式ニューロン」も参照 1943年の、いわゆる「マカロックとピッツ」の発表で提案されたもの。 ステップ関数の出力 y は 0 か 1 の二値であり、u がしきい値 b より大きいか小さいかで出力が決定される。入力の総和がしきい値以上であるとき、出力信号が 1 として出力される。 y = H ( u − b ) = { 1 if u ≥ b 0 if u < b {\displaystyle y=H(u-b)=\left\{{\begin{matrix}1&{\mbox{if }}u\geq b\\0&{\mbox{if }}u<b\end{matrix}}\right.} φ ( x ) = H ( x ) {\displaystyle \varphi (x)=H(x)}
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