階段関数とは? わかりやすく解説

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かいだん‐かんすう〔‐クワンスウ〕【階段関数】

読み方:かいだんかんすう

階段状に値が変化する関数区分的一定の値をとる。x<0では0、x>0では1となるものは、ヘビサイドの階段関数(ヘビサイド関数)とよばれるステップ関数


階段関数

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/19 14:50 UTC 版)

階段関数(かいだんかんすう、: step functionまたは: staircase function)とは、おおまかに言って、グラフ階段状になる実関数のことである。より正確には、区間上の指示関数有限[要出典]個あって、それらの線型結合で表される関数である。有限個[要出典]のみの区分を持った、区分的に定数関数である関数とも表現できる。




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