スティック型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/03 04:23 UTC 版)
「グレネードランチャー」の記事における「スティック型」の解説
最初に開発されたタイプで、第一次世界大戦で大量に使用された。構造は、手榴弾の尻に銃口に差し込むための棒をつけただけで、空包で発射する。これが拡大発展したものがスピガット型の迫撃砲である。銃身内部の圧力が過大になり、銃身が曲がったり破裂したりする危険性があり、銃を傷めることから、銃身を針金などで巻き締めて補強するなどといった措置がとられた。現代では使用されていない。
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スティック型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 02:02 UTC 版)
「パーソナルコンピュータ」の記事における「スティック型」の解説
詳細は「スティックパソコン」を参照 USBメモリに似たスティック状の形状にCPU(SoC)とメモリ、ストレージにeMMCを搭載した超小型パソコン。たいていのモデルはHDMI端子を備えており、フラットパネルディスプレイに接続して使用する。コンポーネントの実装面積や廃熱に制約があり性能は低い半面、持ち運びがしやすい。バッテリーは内蔵しない。消費電力が小さいためモバイルバッテリーの給電でも動作する場合がある。
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