スターダスト・プレス
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「ムーンサルトプレス」の記事における「スターダスト・プレス」の解説
獣神サンダー・ライガーが金本浩二戦で一度だけ披露した技。当初は名称だけが先に伝わり、技の全貌が明らかでない時期があったため「幻の必殺技」とも呼ばれた。リング外を向いたまま後ろ向きにジャンプし、体を左方向180度捻った後、270度前方回転し更に180度左方向に錐揉み回転させてプレスする。元々ライガーが『獣神ライガー』を名乗る前にすでにスターダスト・プレスを完成させていたが、プロレス誌の記者一人に新日本の道場内でしか見せた事が無かった。しかし、ライガーが披露するより前に、他団体のハヤブサが同形の技を披露してしまったため、また違った形のスターダスト・プレスを編み出したという経緯がある。金本との試合後にライガーは「僕の(スターダスト・プレス)はこれでいいです」と語り、ハヤブサのフェニックス・スプラッシュと区別を付けた。ライガーが使用して以来長らく使い手が現れなかったが、同じ新日本の後輩にあたる内藤哲也が会得しここ一番の大技として使用する。元々は初代タイガーマスクが練習中に披露したが当時は未完成で、タイガーが一時引退したためそのまま未公開に終わった。タイガー曰く「タイガー・トルネード・プレスとでも名付けましょうか」とのこと。
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スターダスト・プレス
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2015年前半頃までの主なフィニッシャーで、内藤の異名である「スターダスト☆ジーニアス」の由来ともなっている技。
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スターダストプレス
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