スタジオーネとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > スタジオーネの意味・解説 

スタジオーネ【スタジオーネ】(草花類)

登録番号 第12333号
登録年月日 2004年 11月 8日
農林水産植物の種類 クレマチス
登録品種の名称及びその読み スタジオーネ
 よみ:スタジオーネ
品種登録の有効期限  
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 宮﨑和志
品種登録者の住所 福島県原町市深野菖蒲沢45番地
登録品種の育成をした者の氏名 宮崎和志
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「アレグロ」に「ミゼット」を交配して育成されたものであり、花は青味紫の地色に鮮青紫条線が入る、平開型、一重咲き、中輪の鉢物向きの品種である。  型は無、着花習性Ⅴ型、着花枝発生部位基部全形一回羽状複葉小葉の形は卵形先端の形は鋭先形、長さは中、数は3出、毛の有無は無である。花の向きは斜上~上、一重八重の別は一重花形は平開、花の大きさは中、がく片全形Ⅱ型先端の形は鋭先形、数は6~8、縦方向曲り方はⅢ型横方向曲り方はⅠ型重ね程度は中、長さは長、幅は中、条線の数は3、単色・複色の別は単色表面地色は青味紫(JHS カラーチャート8311)、条線部の色は鮮青紫(同8005)、裏面地色濃青紫(同8006)である。雄ずい長さは中、毛の有無は無、花柄太さ及び長さは中、芳香性は無である。  「アレグロ」と比較してがく片表面地色が青味紫であること、がく片表面条線部の色が鮮青紫であること等で、「シャコンヌ」と比較してがく片表面条線部の色が鮮青紫であること、がく片裏面の色が濃青紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成8年育成者温室福島県原町市)において、「アレグロ」に「ミゼット」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し14年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「スタジオーネ」の関連用語

スタジオーネのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



スタジオーネのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS