女学生の友
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『女学生の友』(じょがくせいのとも)は、かつて存在した日本の少女向けの月刊雑誌である。小学館が編集・発行した。1950年4月号から、1975年1月号より『Jotomo』と改称されつつ、1977年12月最終号まで刊行された。 後継誌は隔週刊行の『プチセブン』。 本誌のほかに、季刊『別冊女学生の友』(のちに『ジュニア文芸』と改称、月刊化)、季刊『デラックス女学生の友』という別冊シリーズも派生した。
- 1 女学生の友とは
- 2 女学生の友の概要
- 3 別冊誌
ジュニア文芸
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子どもたちの創作意欲と表現力の向上を図り、十勝の文芸文化のすそ野を広げる活動として、2010年に誕生した公募文芸誌である。ジュニア文芸の創設に先立ち、市民文藝において3年間ほどジュニア文芸の特集コーナーが設けられ、特集コーナー内での優秀作の選考が行われた。2010年に星槎大学帯広サテライトが共催に加わりジュニア文芸として独立し、年1回作品の募集・選考が行われて入選作品が掲載される文芸誌が発行されるようになった。2015年度の第6回募集からは市の直営事業となり、「とかちジュニア文芸」へとリニューアルした。2017年度の募集時点において、とかちジュニア文芸の応募対象は十勝管内在住の小学生以上18歳以下で、扱うジャンルは小説、童話、戯曲、詩、短歌、俳句の6種類である。さらに、子どもたちの書く力や題材を見つける力を育てる取り組みとして、ジュニア文芸の選考委員が講師をつとめる文章教室も開催されている。
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