シンデレラ・エクスプレス
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「シンデレラ」の記事における「シンデレラ・エクスプレス」の解説
松任谷由実の歌『シンデレラ・エクスプレス』は、遠距離恋愛のカップルが週末を共にすごした後、最終列車(特に、東海道新幹線の東京駅21時0分発新大阪駅行の最終列車「ひかり289号」(1987年(昭和62年)当時)、2015年(平成27年)現在は21時23分発「のぞみ265号」)に乗って去る側と残る側に別れる様を、深夜24時までしかいられない華やかな舞踏会の場に例えたもの。1985年に『日立テレビシティ』(TBS)で放送されたドキュメンタリー番組(歌と同様、遠距離恋愛のカップルが「ひかり」で別れる模様を映した番組であり、後のCMの原型となる)のために制作された楽曲である。なおJR東海は発足直後からしばらくこれをキャンペーンで使用したが、本来同列車は旧型の0系車両が使われるところ、日曜夜の同列車だけはそのCM通り当時新型の100系車両を使うなど、用意周到な配慮がなされていた。シンデレラ・エクスプレス (CM)も参照。
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シンデレラ・エクスプレス
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「東海旅客鉄道」の記事における「シンデレラ・エクスプレス」の解説
シリーズ第1弾。1987年と1992年に展開。詳しくは「シンデレラ・エクスプレス (CM)」を参照。
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