ショウバンとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ショウバンの意味・解説 

しょう‐ばん〔シヤウ‐〕【相伴】

読み方:しょうばん

[名](スル)

連れ立って行くこと。また、その連れの人。

貴公子仲間の斐誠がいつもいっしょに来る。それに今一人の—があって」〈鴎外魚玄機

饗応の座に正客連れとして同席しもてなしを受けること。または、人の相手つとめて一緒に飲み食いをすること。また、その人。「社長のお—で宴席に出る」「今日は私がお—させていただきます

他とのつり合いや行きがかり利益を受けること。また、他の人の行動付き合うこと。「お土産のお—にあずかった」「友人に—して映画を見にいく」


しょう‐ばん【鐘板】

読み方:しょうばん

雲版(うんぱん)1」に同じ。


鐘盤

読み方:ショウバン(shouban)

青銅または鉄製雲形の板。


椒盤

読み方:ショウバン(shouban)

椒酒進め酒を飲む

季節 新年

分類 人事



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ショウバン」の関連用語

ショウバンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ショウバンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS