シュティール HG-164(およびHG-165, クロイツ・シュティール)(STIL HG-164,HG-165 カーナンバー5〈2018 グーデリアン〉、7〈2019 グーデリアン〉、8〈2019 ハイネル〉、1〈2020 グーデリアン〉、2〈2020 ハイネル〉、9〈2021 グーデリアン〉、10〈2021 ハイネル〉)
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2018年の最終戦日本GPで登場。3輪バイクの横に補助輪つきのウィングを付けたような、例えようもない斬新な形状の5輪車。前モデル同様スイング式のウィングを備え、これまで通りの「ローリングコクピット」に加え、前の1輪、後ろの2輪がそれに連動して傾斜する機構が組み込まれた。これにより、タイヤの接地圧まで自在に制御することが可能となり、コーナリングにおいて大きなアドバンテージを築く。
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