シャーマン (ブラジルのバンド)
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この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。2010年9月)
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シャーマン SHAMAN |
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出身地 | ![]() サンパウロ市 |
ジャンル | ヘヴィメタル パワーメタル プログレッシブ・メタル シンフォニックメタル |
活動期間 | 2000年 - |
レーベル | ユニバーサルミュージック AFMレコード ビクターエンタテインメント アヴァロン・レーベル |
メンバー | リカルド・コンフェッソーリ |
旧メンバー | アンドレ・マトス ヒューゴ・マリウッティ ルイス・マリウッティ レオ・マンシーニ ティアゴ・ビアンキ フェルナンド・ケサーダ |
シャーマンは、ブラジルのヘヴィメタルバンド。アングラを脱退したアンドレ・マトスらによって結成された。
来歴
2000年にアングラを脱退したアンドレ・マトス(Vo)、ルイス・マリウッティ(B)、リカルド・コンフェッソーリ(Dr)の3人にルイスの実弟、ヒューゴ・マリウッティ(G)を加えて2002年「RITUAL」リリース。このデビューアルバムは本国ブラジルでセンセーションを巻き起こした。
2005年「REASON」リリースするも、ツアーの最中に主導権を巡った対立が勃発、メンバー間に亀裂が入る。この出来事はアングラの時にも起こっており、二度目の事件である。
2006年アンドレ・マトス、ルイス・マリウッティ、ヒューゴ・マリウッティが脱退する。この三人は、アンドレ・マトスを中心にアンドレ自らの名を冠したアンドレ・マトス(ANDRE MATOS)を結成した。一人取り残されたリカルド・コンフェッソーリはメンバー集めに取り掛かり、現アングラのフェリペ・アンドレオーリ(B)の別バンドKARMAからティアゴ・ビアンキらを迎え入れる。2007年「IMMORTAL」リリース。
2009年、リカルド・コンフェッソーリがアングラに復帰する。リカルド・コンフェッソーリはアングラとシャーマンを並行して活動することを明言する(しかし、2014年5月にアングラを再脱退する)。2010年「ORIGINS」リリース。このアルバムのボーナス・トラックにX JAPANの紅(KURENAI)のカバーが収録されている。
2013年、リカルド・コンフェッソーリ以外全員が脱退した。
2018年、結成メンバーで再結成してライブ活動も復帰します。
2019年、アンドレ・マトス死去。数ヶ月後バンドは継続することを決意して、アンドレの代わりににアリリオ・ネットが加入した。
2021年、新メンバーで新しいアルバム制作が始まり、翌年に「IRESCUE」をリリース。
メンバー
- 現在のメンバー
- リカルド・コンフェッソーリ(Dr)
- ヒューゴ・マリウッティ(G)
- ルイス・マリウッティ(B)
- アリリオ・ネット(Vo)
- ファビオ・ヒベイロ(Key)
- 過去に在籍したメンバー
- アンドレ・マトス†(Vo)
- レオ・マンシーニ(G)
- ティアゴ・ビアンキ(Vo)
- フェルナンド・ケサーダ(B)
ディスコグラフィ
- 2002年 RITUAL
- 2003年 RITUALIVE
- 2005年 REASON
- 2007年 IMMORTAL
- 2010年 ORIGINS
- 2022年 RESCUE
関連項目
「シャーマン (ブラジルのバンド)」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は卓越したスポーツフィッシャーマンです。
- 彼女はその中古のスポーツフィッシャーマンを買うためにお金を貯めている。
- シャーマンの焦土作戦
- シャーマンは魔術師を使って悪霊を攻撃する
- シャーマンのもとで連邦軍が町の供給手段であった線路を分断し、それを焼き払った包囲
- 南北戦争中(1863年)にユリシーズ・グラント指揮下でフッカー、トーマス、シャーマンが率いる北軍がブラグストン・ブラッグ率いる南軍を破り決定的勝利を得た
- アジア北部の精霊信仰的な宗教で、現世と霊界の間の仲介がシャーマンにより生じるという信仰を持つ
- アメリカ原住民のシャーマン
- シャーマンを媒介とした霊的存在との交渉を中心とする原始的な宗教形態
- シャーマンが吉凶の判断や予言などを行う原始宗教
- 米国カリフォルニア州のセコイア国立公園にある「シャーマン将軍の木」は世界一大きな木と言われている。
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