シャープール2世
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シャープール2世(Shāpūr II, 309年 - 379年)はサーサーン朝ペルシア帝国の第9代君主(シャーハーン・シャー、在位:309年 - 379年)。先代ホルミズド2世の息子である。中期ペルシア語ではシャー(フ)プフル(š'(h)pwhl / Šā(h)puhr)ないしシャー(フ)ブフル(š'(h)bwhl / Šā(h)buhr)。近世ペルシア語資料ではシャープール・エ・ドヴオム(شاپور دوم Shāpūr e Dovom)アラビア語資料では特にサーブール・ズ=ル=アクターフ(سابور ذوالأكتاف Sābūr Dhū al-Aktāf)といいと表記される。
- 1 シャープール2世とは
- 2 シャープール2世の概要
固有名詞の分類
幼君 | ジャクリーヌ・ド・エノー ヤーノシュ・ジグモンド シャープール2世 バオ・ダイ トーマース・ドゥーカス |
サーサーン朝の君主 | シャープール2世 ナルセ1世 ホルミズド2世 アルダシール2世 シャープール1世 |
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