シマホッケ

デジタルお魚図鑑

キタノホッケ

学名：Pleurogrammus monopterygius 英名：Atka mackerel 地方名：シマホッケ、チシマホッケ　 脊椎動物門−硬骨魚綱−カサゴ目−アイナメ科 ※出典：長崎県水産部ホームページ 著作権：仲谷　一宏 特徴 ホッケよりも寒冷な水域を好み、千島列島沿岸に多く生息している。体側に５〜６本の暗色の横帯があるのでホッケと区別することができる。体色は暗黄色や淡黄色など、変化に富んでいる。食べ方はホッケと同じであるが、味はホッケよりやや劣る。キタノホッケはロシアから輸入されることが多く、開き干しは比較的人気がある。脂がのった厚めの肉は、最近になってじわじわと人気が高まっている。 分布：オホーツク海〜千島列島、ベーリング海、北海道の太平洋岸 大きさ：50cm 漁法：トロール網 食べ方：開き干し

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シマホッケ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2014/10/28 13:00 UTC 版)

シマホッケ、しまほっけ