シェイ・ギルジャス=アレクサンダー
(シェイ・ギルジアス=アレクサンダー から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/26 02:23 UTC 版)
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オクラホマシティ・サンダーでのシェイ
(2022年) |
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| オクラホマシティ・サンダー No.2 | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ポジション | PG / SG | ||||||||||||||||||||
| 所属リーグ | NBA | ||||||||||||||||||||
| 基本情報 | |||||||||||||||||||||
| 愛称 | SGA[1] | ||||||||||||||||||||
| 国籍 | |
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| 生年月日 | 1998年7月12日(27歳) | ||||||||||||||||||||
| 出身地 | オンタリオ州トロント | ||||||||||||||||||||
| 身長 | 198cm (6 ft 6 in) | ||||||||||||||||||||
| 体重 | 88kg (194 lb) | ||||||||||||||||||||
| シューズ | コンバース[2] | ||||||||||||||||||||
| キャリア情報 | |||||||||||||||||||||
| 高校 | セントトーマス・モアスクール サー・アレン・マクナブスクール ハミルトンハイツ・クリスチャンアカデミー |
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| 大学 | ケンタッキー大学 | ||||||||||||||||||||
| NBAドラフト | 2018年 / 1巡目 / 全体11位[1] | ||||||||||||||||||||
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シャーロット・ホーネッツから指名
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| プロ選手期間 | 2018年–現在 | ||||||||||||||||||||
| 経歴 | |||||||||||||||||||||
| 2018–2019 | ロサンゼルス・クリッパーズ | ||||||||||||||||||||
| 2019– | オクラホマシティ・サンダー | ||||||||||||||||||||
| 受賞歴 | |||||||||||||||||||||
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Stats Basketball-Reference.com
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Stats NBA.com
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シェイボンテ・エイシャン・ギルジャス=アレクサンダー(Shaivonte Aician Gilgeous-Alexander, 1998年7月12日 - )は、カナダのオンタリオ州トロント出身のプロバスケットボール選手。NBAのオクラホマシティ・サンダーに所属している。ポジションはポイントガードまたはシューティングガード。愛称は名前の頭文字を合わせた「SGA」[1]。
経歴
カレッジ
トーマス・モア・カトリック・セカンダリースクールからサー・アラン・マクナブ・セカンダリースクールに転校。その後、バスケットボールのスキルアップのために、アメリカのテネシー州にあるハミルトンハイツ・クリスチャン・アカデミーに編入学した。2017年にはナイキ・フープサミットに世界選抜選手として招待された。高校卒業後はケンタッキー大学に進学し、ジョン・カリパリのもとで1年間プレーし、1年生ながら先発を務めた。NCAAトーナメントではベスト16でカンザス大学に敗北。大学時代のラストプレーは決勝点を狙うべくブザーと同時に放った3Pシュートの失敗だった。2018年のNBAドラフトにアーリーエントリーした。ケビン・ノックスやハミドゥ・ディアロは大学時代のチームメイトにあたる。
ロサンゼルス・クリッパーズ
2018年のNBAドラフト全体11位でシャーロット・ホーネッツから指名を受け、直後にロサンゼルス・クリッパーズが全体12位で指名したマイルズ・ブリッジズのとのトレードで交渉権がクリッパーズへ移り、その後クリッパーズと契約した。
(2018年)
1年目からレギュラーシーズン全試合に出場。スターターとして定着すると、平均26.5分のプレイで10.8得点、2.8リバウンド、3.3アシスト、1.2スティールを記録してオールルーキーセカンドチームに選出された。プレーオフでも全試合で先発出場し、ルーキーながら2連覇中であったゴールデンステート・ウォリアーズ相手に結果を残した。
オクラホマシティ・サンダー
2019年7月10日にポール・ジョージとのトレードで、ダニーロ・ガリナリ、複数のドラフト指名権と共にオクラホマシティ・サンダーへ移籍した[3]。移籍後は同時期にトレードで加入したクリス・ポールに師事し才能が開花。2020年1月13日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦でキャリアハイとなる20リバウンドを含む20得点、10アシストを記録して自身初となるトリプル・ダブルを達成し、チームは117-104で勝利した。なお、サンダーの選手が20–20–10トリプル・ダブルを達成したのは、ラッセル・ウェストブルックに次いで史上2人目であった[4][5]。下馬評の低かったサンダーのウェスタン・カンファレンス上位進出に大きく貢献した。
2020-21シーズンは故障により35試合の出場に留まったが、自身初となる平均20得点以上を記録した。オフの2021年8月6日にサンダーと5年総額1億7200万ドルのマックス延長契約に合意した[6]。
2022-23シーズン開幕後の第2週に3試合で平均31.7得点、5.3リバウンド、7.7アシストを記録し、週間最優秀選手に選出された[7]。2022年11月16日のワシントン・ウィザーズ戦で決勝点となる3ポイントシュートを含むキャリアハイとなる42得点を記録し、チームは121-120で勝利した[8]。12月19日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦では決勝ブザービーターを含む35得点を記録し、123-121で勝利した[9]。同月23日のニューオーリンズ・ペリカンズでキャリアハイを更新する44得点を記録したが、試合はオーバータイムの末に126-128で惜敗した[10]。活躍が評価され、2023年2月2日に初のNBAオールスターゲームに選出された[11]。同月10日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦では19本放ったシュートのうち18本を成功させて44得点を記録し、チームは138-129で勝利した。なお、サンダーの選手がフィールドゴール成功率80%以上で40得点以上を記録したのは史上初であった[12]。シーズンでは68試合に出場して平均31.4得点、4.8アシスト、5.5アシストを記録。サンダーの選手ではケビン・デュラント、ラッセル・ウェストブルックに次ぎ史上3人目となるシーズン平均30得点以上を達成した[13]。また、ガードの選手ではマイケル・ジョーダンに次いでNBA史上2人目となる平均30得点以上・4リバウンド以上・4アシスト以上・1スティール以上・1ブロック以上・フィールドゴール成功率50%以上を同時に達成した選手となり、ジョーダンを抜いてNBA史上最年少でフィールドゴール成功率50%以上、シーズン平均30得点以上を記録した選手となった[14]。シーズン終了後のMVP投票では5位にランクインし、初のオールNBAファーストチームに選出された[15]。
2023-24シーズン、2023年11月14日のサンアントニオ・スパーズ戦で28得点、キャリアハイとなる7スティールを記録し、試合は123-87で勝利。5試合連続で25得点以上、フィールドゴール成功率55%以上を記録した[16]。12月16日のデンバー・ナゲッツ戦では決勝点となるジャンプシュートを含む25得点を記録し、118-117で勝利した[16]。2024年1月25日、2年連続となるオールスターゲームに選出され、初のスターターを務めることになった[17]。3月12日のインディアナ・ペイサーズ戦で30得点、10リバウンド、5アシストを記録したが、試合は111-121で敗れた。この試合で、30得点以上を記録した試合がシーズン48回目となり、ケビン・デュラントを抜きサンダーの球団記録を更新した[18]。シーズンでは75試合に出場して平均30.1得点、5.5リバウンド、6.2アシストを記録。MVP投票では2位となり、2年連続でオールNBAファーストチームに選出された。また、チームは57勝を記録し、2013年以来となる第1シードでのプレーオフ出場を果たした[19]。プレーオフでは1回戦でペリカンズに4勝0敗で勝利。ダラス・マーベリックスとのカンファレンスセミファイルでは2勝3敗と追い込まれた第6戦で36得点、8アシスト、2ブロック、ターンオーバーなしと奮闘したが、試合は116-117で惜しくも敗れ、シリーズ敗退となった[20]。
2024-25シーズン、11月11日のロサンゼルス・クリッパーズ戦で45得点、9リバウンド、9アシスト、5スティール、2ブロックを記録し、チームは134-128で勝利した[21]。12月にはチームを12勝1敗という好成績へ導き、月間平均33.3得点(リーグ1位)、フィールドゴール成功率56.3%、5.8リバウンド、5.2アシスト、2.5スティール、1.2ブロックを記録。2カ月連続でウェスタン・カンファレンス月間最優秀選手に選出された[22]。 2025年1月5日のボストン・セルティックス戦で33得点、11リバウンド、6アシスト、3スティール、2ブロックを記録し、チームは105-92で勝利した。これによりチームは15連勝を記録し、シアトル時代も含めたフランチャイズ記録を更新した[23][24]。同月22日のユタ・ジャズ戦でキャリアハイとなる54得点を含む8リバウンド、5アシスト、3スティール、2ブロックを記録し、チームは123-114で勝利した[25]。3日後に自身3度目となるオールスターゲームにスターターとして選出された[26]。同月29日のゴールデンステート・ウォリアーズ戦で52得点を記録したが、チームは109-116で敗れた[27]。2月5日のフェニックス・サンズ戦で50得点、8リバウンド、5アシスト、2スティール、1ブロックを記録し、チームは140-109で勝利した。なお、直近7試合で50得点以上を3度記録したのは、NBA史上9人目であった[28][29]。このシーズン、シェイはリーグ1位となる平均32.7得点を含む5.0リバウンド、6.4アシスト、1.7スティール、1.0ブロックを記録し、自身初となる得点王並びにシーズンMVPを受賞した。なお、カナダ人選手がシーズンMVPを受賞したのは、スティーブ・ナッシュに次いでNBA史上2人目であった[30]。
4月26日に行われたメンフィス・グリズリーズとのプレーオフ第1回戦の第4戦で38得点を記録し、チームのカンファレンス準決勝進出に大いに貢献した[31]。デンバー・ナゲッツとのカンファレンス準決勝の第7戦で35得点、3リバウンド、4アシスト、3スティール、0ターンオーバーを記録し、チームは125-93で勝利した。なお、プレーオフ第7戦で35得点以上・0ターンオーバーを記録したのは、NBA史上6人目であった[32]。ミネソタ・ティンバーウルブズとのカンファレンス決勝の第2戦で38得点、8アシストを記録し、プレーオフにおいて5試合連続で30得点以上を記録したフランチャイズ史上初の選手となった[33]。5月26日に行われた第4戦ではプレーオフキャリアハイとなる40得点を含む9リバウンド、10アシストを記録し、チームは128-126で勝利した[34]。その後、ティンバーウルブズを第5戦の末に破り、チームは2012年以来13年ぶりとなるNBAファイナル進出を果たした。このプレーオフ、シェイは平均31.4得点、5.2リバウンド、8.2アシスト、1.8スティールを記録し、ウェスタン・カンファレンスファイナルMVPを受賞した。なお、1つのプレーオフで1試合30得点・5アシスト以上を10度以上記録したのは、マイケル・ジョーダン、レブロン・ジェームズに次いでNBA史上3人目であった[35]。
NBAファイナル、対戦相手は同じ悲願の初優勝を狙うイースタンカンファレンス第5シードのインディアナ・ペイサーズと戦うことになる。自身初のNBAファイナル最初の2試合で72得点を記録している。これは2001年のアレン・アイバーソンが記録した71得点を上回り、NBAファイナルデビューからの2試合の得点記録での歴代最多となったのだ。サンダーのホームで行われた第5戦で31得点を記録し、チームを勝利に導いた。それと同時に今シーズンプレーオフで通算15度目となる30得点以上を記録した。なお、1つのプレーオフで1試合30得点以上を15度記録したのは、マイケル・ジョーダン、アキーム・オラジュワン、コービー・ブライアントに次いでNBA史上4人目であった[36]。その後、ペイサーズを第7戦の激闘の末に破り、ファイナルMVPを受賞した史上初のカナダ人選手となった[37]。なお、同一シーズンでシーズンMVP、ファイナルMVP、得点王を受賞したのは、カリーム・アブドゥル=ジャバー、マイケル・ジョーダン、シャキール・オニールに次いでNBA史上4人目であった[38]。
2025-26シーズン、7月1日にサンダーと4年総額2億8,500万ドルの延長契約を結んだ[39]。
10月23日のインディアナ・ペイサーズ戦でキャリアハイを更新する55得点(内フリースロー23本もキャリアハイ)を含む8リバウンド、5アシスト、2スティールを記録し、チームは延長戦の末に141-135で勝利した[40][41][42]。
代表歴
(2023年)
2023年のFIBAワールドカップにカナダ代表で出場した。同大会ではエースとして活躍し、決勝トーナメントに進出。2024年のパリオリンピックへの出場を確定させた。また、3位決定戦でアメリカ合衆国に勝利し、カナダ代表は1936年のベルリンオリンピック以来となる国際大会でのメダル獲得となった[43]。活躍が評価され、ワールドカップのオールトーナメントチームに選出された[44]。ワールドカップとNBAでの活躍が評価され、同年のカナダにおける最優秀スポーツ選手に贈られるノーザンスター賞を受賞した[45]。
2024年のパリオリンピックにカナダ代表で出場。予選リーグを無敗で突破したが、決勝トーナメント初戦でフランスに敗れた[46]。大会平均で21得点、4.3リバウンド、4アシストを記録し、オールトーナメントセカンドチームに選出された[47]。
個人成績
| 略称説明 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
| FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
| RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
| BPG | 平均ブロック数 | PPG | 平均得点 | 太字 | キャリアハイ |
| リーグリーダー | |||||
NBA
レギュラーシーズン
| シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018–19 | LAC | 82 | 73 | 26.5 | .476 | .367 | .800 | 2.8 | 3.3 | 1.2 | .5 | 10.8 |
| 2019–20 | OKC | 70 | 70 | 34.7 | .471 | .347 | .807 | 5.9 | 3.3 | 1.1 | .7 | 19.0 |
| 2020–21 | 35 | 35 | 33.7 | .508 | .418 | .808 | 4.7 | 5.9 | .8 | .7 | 23.7 | |
| 2021–22 | 56 | 56 | 34.7 | .453 | .300 | .810 | 5.0 | 5.9 | 1.3 | .8 | 24.5 | |
| 2022–23 | 68 | 68 | 35.5 | .510 | .345 | .905 | 4.8 | 5.5 | 1.6 | 1.0 | 31.4 | |
| 2023–24 | 75 | 75 | 34.0 | .535 | .353 | .874 | 5.5 | 6.2 | 2.0 | .9 | 30.1 | |
| 2024–25 | 76 | 76 | 34.2 | .519 | .375 | .898 | 5.0 | 6.4 | 1.7 | 1.0 | 32.7 | |
| 通算 | 462 | 453 | 33.1 | .501 | .355 | .862 | 4.8 | 5.1 | 1.4 | .8 | 24.4 | |
| オールスター | 3 | 2 | 16.9 | .733 | .688 | .500 | 3.0 | 4.7 | .3 | .3 | 18.7 | |
プレーイン
| シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023 | OKC | 2 | 2 | 38.7 | .390 | .333 | 1.000 | 6.0 | 3.0 | 2.0 | 2.0 | 27.0 |
| 通算 | 2 | 2 | 38.7 | .390 | .333 | 1.000 | 6.0 | 3.0 | 2.0 | 2.0 | 27.0 | |
プレーオフ
| シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019 | LAC | 6 | 6 | 28.8 | .467 | .500 | .850 | 2.7 | 3.2 | 1.0 | .8 | 13.7 |
| 2020 | OKC | 7 | 7 | 39.9 | .433 | .400 | .957 | 5.3 | 4.1 | 1.0 | .4 | 16.3 |
| 2024 | 10 | 10 | 39.9 | .496 | .432 | .790 | 7.2 | 6.4 | 1.3 | 1.7 | 30.2 | |
| 2025 | 23 | 23 | 37.0 | .462 | .283 | .876 | 5.3 | 6.5 | 1.7 | .9 | 29.9 | |
| 通算 | 46 | 46 | 37.0 | .468 | .350 | .859 | 5.4 | 5.7 | 1.4 | 1.0 | 25.8 | |
カレッジ
| シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2017–18 | ケンタッキー | 37 | 24 | 33.7 | .485 | .404 | .817 | 4.1 | 5.1 | 1.6 | .5 | 14.4 |
家族
母親のチャーミン・ギルジャスは1992年バルセロナオリンピックにアンティグア・バーブーダ代表として陸上400m走に出場した元トラックスターである。
ミネソタ・ティンバーウルブズに所属するニキール・アレクサンダー=ウォーカーは従兄弟にあたる[48]。
脚注
- ^ a b “NBA屈指のスター選手がレアル・マドリー訪問!サンティアゴ・ベルナベウのピッチにも立つ”. スポーツブル (2023年5月17日). 2025年3月26日閲覧。
- ^ “Shai Gilgeous-Alexander signs multi-year deal with Converse” (英語). OKC Thunder Wire (2020年7月8日). 2023年4月13日閲覧。
- ^ “クリッパーズがポール・ジョージをトレードで獲得”. www.sportingnews.com. 2020年4月17日閲覧。
- ^ “SGA youngest ever with 20-rebound triple-double” (英語). ESPN.com (2020年1月14日). 2020年1月14日閲覧。
- ^ “Thunder's Shai Gilgeous-Alexander records historic first career triple-double in win over Timberwolves” (英語). www.cbssports.com. 2020年1月14日閲覧。
- ^ “Reports: Shai Gilgeous-Alexander expected to sign maximum rookie extension” (英語). www.nba.com. 2021年8月7日閲覧。
- ^ “Giannis Antetokounmpo, Shai Gilgeous-Alexander named NBA Players of the Week”. National Basketball Association (2022年10月31日). 2024年9月16日閲覧。
- ^ Pagaduan, Jedd (2022年11月16日). “Thunder star Shai Gilgeous-Alexander drives dagger into Wizards' hearts with game-winning stepback three”. ClutchPoints. 2024年9月16日閲覧。
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- ^ “Murphy scores 23, Pelicans beat Thunder in OT without Zion” (英語). ESPN (2022年11月23日). 2024年9月16日閲覧。
- ^ “2023 NBA All-Star reserves revealed” (英語). National Basketball Association. 2024年9月16日閲覧。
- ^ “Gilgeous-Alexander has 44, Thunder top Trail Blazers 138–129” (英語). ESPN (2023年2月10日). 2024年9月16日閲覧。
- ^ Salao, R.P. (2023年4月9日). “Shai Gilgeous-Alexander enters Kevin Durant territory with a piece of Thunder history”. ClutchPoints. 2024年9月16日閲覧。
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- ^ “Canada's Shai Gilgeous-Alexander named to all-NBA first team after stellar season”. Yahoo Sports. 2024年9月16日閲覧。
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- ^ “Gilgeous-Alexander scores 33, Thunder top Celtics for franchise-record 15th-straight win” (英語). ESPN.com (2025年1月5日). 2025年1月6日閲覧。
- ^ “Thunder rally past Celtics for franchise-record 15th straight win”. NBA.com (2025年1月5日). 2025年1月6日閲覧。
- ^ “Shai Gilgeous-Alexander scores career-high 54 in Thunder's 123-114 win over Jazz” (英語). ESPN.com (2025年1月23日). 2025年1月23日閲覧。
- ^ “Giannis Antetokounmpo, Shai Gilgeous-Alexander highlight All-Star starters” (英語). NBA.com. 2025年1月25日閲覧。
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- ^ Fine, Dylan (2025年2月5日). “Thunder's Shai Gilgeous-Alexander drops 50 in 31-point routing of Suns”. ClutchPoints. 2025年2月5日閲覧。
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- ^ “Thunder bounce back to beat T-wolves 128-126 to take 3-1 lead behind SGA's 40-point game” (英語). ESPN.com (2025年5月27日). 2025年5月27日閲覧。
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- ^ “Sporting News - NFL | NBA | MLB | NCAA | Boxing | Soccer | NASCAR” (英語). www.sportingnews.com (2025年6月20日). 2025年6月20日閲覧。
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- ^ “NBA MVP, Finals MVP and Scoring Champ: Shai Gilgeous-Alexander Joins Elite Club”. Fox Sports. (2025年6月22日) 2025年6月22日閲覧。
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- ^ Imran, Abdullah (2025年10月23日). “Thunder’ Shai Gilgeous-Alexander haters won’t like his new NBA FT record”. ClutchPoints. 2025年10月23日閲覧。
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- ^ “Dennis Schroder named FIBA Basketball World Cup 2023 Tissot MVP”. FIBA (2023年9月10日). 2024年9月16日閲覧。
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- ^ “Gilgeous-Alexander, Bogdanovic, F. Wagner, Yabusele, Antetokounmpo named to Paris 2024 All-Second Team” (英語). FIBA.basketball (2024年8月10日). 2024年9月16日閲覧。
- ^ Tipton, Jerry (2017年12月13日). “Competitive cousins shared a room in high school. UK-Virginia Tech game pits them against each other.”. Lexington Herald-Leader 2018年9月7日閲覧。
外部リンク
- シェイ・ギルジャス=アレクサンダーの通算成績と情報 NBA、NBA日本、Basketball-Reference、ESPN、Eurobasket、RealGM
- シェイ・ギルジャス=アレクサンダーのページへのリンク