ザ・マグロショー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 16:16 UTC 版)
「VivaVivaV6」の記事における「ザ・マグロショー」の解説
初期のメイン企画。最初は単にマグロを解体し、握り寿司を客席の人に振舞っていた。 坂本は「マサ」(後にこの名称は使われなくなる)、井ノ原は「板長」、長野は「流れ板」と呼ばれていた。井ノ原はおでこに文字を書いて出演するのがお約束。 中期ではマグロを使った料理コーナーとなり、3チームに分かれてテーマにあったマグロ料理を作る。平野寿将が試食をし、最大5マグロ(超えることもある)で評価する。 坂本または井ノ原が司会をした。残りの5人は3チームに分かれるが、ほとんど森田が1人だけのチーム(一匹狼)であった。一匹狼はカミセン全員が経験している。 森田は初期、かなり暴走して0マグロであることが多かった。岡田は一時、アイスクリームを使って暴走し、-5マグロを記録した。 一度森田が寿将に勝負を挑んだ。結果は引き分けだった(このときの判定は岸朝子。岸はマグロショー最終回、おいしいものガッツリ食べちゃおうツアーにも出演)。 最終回はメンバー全員が参加し、誰が一番おいしいものを作れるかをトーナメント方式で競うものだった。坂本と森田はシード(森田がシードになった理由は「こいつの料理あんまり見たくない」と寿将が言ったため)。坂本が優勝した。
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