サークル・シマナガシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 04:26 UTC 版)
「ニンジャスレイヤー」の記事における「サークル・シマナガシ」の解説
フィルギアが立ち上げた反アマクダリを掲げるニンジャによる暴走族。
※この「サークル・シマナガシ」の解説は、「ニンジャスレイヤー」の解説の一部です。
「サークル・シマナガシ」を含む「ニンジャスレイヤー」の記事については、「ニンジャスレイヤー」の概要を参照ください。
サークル・シマナガシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 04:26 UTC 版)
「ニンジャスレイヤー」の記事における「サークル・シマナガシ」の解説
スーサイド(Suicide) / ショーゴー・マグチ(Shougou Maguchi) 声 - 日野聡 以前はキョートで暮らし、ネオサイタマのアタバキ高校に転校してきたアフロヘアーが特徴の高校生。 キョート在住時に劣悪な家庭環境に絶望して飛び降り自殺するも、ニンジャソウルに憑依されて奇跡的に助かった。この時、偶然下を通りかかったヤモト・コキを巻き添えにしてしまっていた。 憑依したニンジャはアーチ・ニンジャの「パンク・ニンジャ」(声 - 岩田光央)。憑依した際に「生まれはロンドン、死んだのは1979」 と語りかけたり、ニンジャ装束を着ることを拒むという特異なニンジャソウルである。使用するジツは、他人の生命エネルギーを抜き取って吸収する「ソウルアブソープション・ジツ」。 その強力なジツに目をつけたソウカイヤに軟禁されて「スーサイド」の名を与えられるが、抑圧されることに我慢がならず、師となるソニックブームとソウカイヤに反旗を翻す。その際重傷を負って死亡したかに思われていたが、フィルギアに救出されてシマナガシに加盟した。 フィルギア(Fylgjai) 声 - 立花慎之介 シマナガシの設立者。コヨーテ、蛇、梟に変身することが出来る。長髪にサングラス、ネイティブアメリカン風のアクセサリーを身につけドラッグに手を出すなどヒッピーのような出で立ち。 飄々とした性格で真意のつかめない発言を繰り返すが、暴走しがちなメンバーをまとめ対外交渉もこなす。 その正体は平安時代から生き延びたリアルニンジャである。
※この「サークル・シマナガシ」の解説は、「ニンジャスレイヤー」の解説の一部です。
「サークル・シマナガシ」を含む「ニンジャスレイヤー」の記事については、「ニンジャスレイヤー」の概要を参照ください。
- サークル・シマナガシのページへのリンク