サウンドの変貌、そして解散
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 14:46 UTC 版)
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その後も彼らは『GOOSEFLESH』(2000年)、『DINO』(2001年)といった作品を発表していくが、デビュー時はUKギターロックの影響が色濃かった彼らのサウンドは作品を重ねるごとにヘヴィなサウンドに変化していき、歌詞にも「これが現実なんだ」という一種の厳しさを持つものが多くなってくる。2003年にはアルバム『SLICK』を発表。自ら「原点回帰」というキャッチコピーを用い、英語詞と日本語の楽曲が混合して収録された初のアルバムであった。そして2005年、全英語詞によるアルバム『BLACK BERRY BED』を発表後、公式ホームページで解散を発表。2005年8月14日、LIQUIDROOM ebisuでのステージが最後となったが、同年8月19日に行われた『RISING SUN ROCK FESTIVAL 05』にて急遽一夜限りの再結成を行った。
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