ゴハンを一升食べ尽くせ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 15:04 UTC 版)
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!の企画」の記事における「ゴハンを一升食べ尽くせ」の解説
(企画タイトルはお菓子の回のみ『みんなで力を合わせて!!お菓子でご飯を食べ尽くせ〜!!』、以後はサブタイトルが抜けて『「○」で始まるおかずでゴハンを一升食べ尽くせ〜!!』)。 過去3回放送。ライセンスの2人も含めた7人によって、全員で協力して一升のご飯を無作為に抽選したおかずと共に食べ尽くすという企画である。抽選はガキの使いオリジナルのガチャガチャの中からおかずの入ったカプセルを各自が取り出すことで行われる(カプセルに入りきらない大きなものや液体の代わりに番号札が入ったカプセルもあり、それを引くとおばちゃんがおかずを持ってくる)。茶碗に入っているご飯は次回の抽選まで残して構わないが、引いたおかずは絶対に食べ残してはいけない(ただし、次回以降の抽選時に必ず完食することを条件に一旦残すことは認められる)。おかずはお茶漬けにしてもよい。 カプセルに入ったおかずは、普通におかずとして食べるもののみならず本来は生食しない食材まで含んでおり、ご飯との相性が悪くあまりの不味さにメンバーが苦悶し悲鳴を上げることも多い。いつも碌な食材に当たらない松本曰く「この企画大嫌いなんです」というほどにメンバーには不評の企画であるが、田中だけは当たりのおかずを引くことが多い為「この企画大好きです」と明言している。また次々とご飯を平らげるが故にライセンス藤原が以後「バキューム」のあだ名を頂戴することになった企画でもある。山崎はこの企画では少食キャラとなっており、メンバーやライセンスから、「役立たず」「お荷物」と罵倒されるのがお約束である。この企画ではメンバーは「駄菓子屋で遊ぶ子供」をイメージした衣装(短パンと野球帽)を着るが、藤原のみ白服とサングラスである。 1995年に「このおかずでメシ何杯食えるかグランプリ!」が放送されており、あんこ等のハズレを含めてランダムで出されるおかずでご飯を食べるフォーマットは同じである。
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