コールド・フュージョン

IT用語辞典バイナリ

ColdFusion

読み方：コールドフュージョン
別名：Adobe ColdFusion，アドビコールドフュージョン

ColdFusionとは、Adobe Systemsから提供されている、動的なWebアプリケーションサーバーを構築するためのプラットフォームの名称である。

ColdFusionは、CFML（ColdFusion Markup Language）と呼ばれる独自の言語が利用可能となっており、データベース接続、アプリケーションサーバーとの連携などを、容易に図ることができる。また、CFMLの記述は、HTMLに似た比較的シンプルな構造であり、他のスクリプト言語に比べると開発やメンテナンスは容易だとも言われている。

2008年8月現在のColdFusionの最新バージョンは、2007年9月に発売されたColdFusion 8となっている。主な機能として、サーバー監視機能、Microsoft Exchange Serverとの連携、PDFの操作などが追加されている。

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参照リンク
Adobe - Adobe ColdFusion 8

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ColdFusion (曖昧さ回避)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2015/08/28 08:40 UTC 版)

Cold Fusionとは、

• 常温核融合（Cold Fusion、またはCold Nuclear Fusion、CNF）
• 冷たい核融合。超重元素の合成において、生成した原子核の励起エネルギーが比較的小さくなるタイプの核融合。超アクチノイド元素#超アクチノイド元素の合成法と特徴を参照。
• ColdFusion（アドビシステムズのアプリケーション・Webサイト開発フレームワーク、ソフトウェア）
• ColdFusion - 株式会社QUICSが取り扱うレアアース磁石でできたパズル玩具。

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