コンフェッションズ・ツアーについてとは? わかりやすく解説

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コンフェッションズ・ツアーについて

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/02 14:07 UTC 版)

コンフェッションズ・ツアー・ライヴ」の記事における「コンフェッションズ・ツアーについて」の解説

2006年5月 - 9月に北アメリカ・ヨーロッパ・ロシア・日本回った2年ぶり6回目ワールドツアー初めロシア公演実現し治安など問題から会場急遽変更されるなど混乱があった。また日本公演1993年の「ザ・ガーリー・ショウ」以来13年ぶりとなった。全60公演で約121万人動員ビルボード誌の集計によれば約2億6000ドル興行収入挙げた。これは女性アーティストとしては史上高収入記録となったライブは4パート分かれ第1部Equestrian Section」、第2部Bedouin Section」、第3部Never Mind the Bollocks Section」、第4部Disco Sectionとなっている。それぞれ特徴的なショー展開されつつも全体がほぼダンスチューンで固められ最新アルバムコンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア」の収録曲約半分占めている。ダンスチューン中心にかかわらず定番の「ヴォーグ」や「ホリデイ」は歌われなかった。 「リヴ・トゥ・テル」のパフォーマンスマドンナ十字架はりつけにされる演出議論呼び、特に宗教界から非難浴びた2006年9月には米NBCライブ放送されたが、十字架シーンカットされた。また2006年12月30日には日本WOWOWでも放送された。

※この「コンフェッションズ・ツアーについて」の解説は、「コンフェッションズ・ツアー・ライヴ」の解説の一部です。
「コンフェッションズ・ツアーについて」を含む「コンフェッションズ・ツアー・ライヴ」の記事については、「コンフェッションズ・ツアー・ライヴ」の概要を参照ください。

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