コンピュータ・映画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 14:30 UTC 版)
「ビデオカード」も参照 PCでは一般のアナログテレビの画面に倣った横:縦の比率4:3のもの(640×480、800×600、1024×768など)が長く使用されていたが、Windows Vistaが登場した2005年ごろからハイビジョン(国内外のデジタルテレビを含む)や映画などとの比率に近い16:10 (8:5) や16:9といった横長(ワイド)の画面が多くなっている。2016年現在、16:9のアスペクト比(1280×720、1366×768、1920×1080など)が主流である。このため、アスペクト比は、互いに素となる整数のほか、4:3または16:9に比してどのくらい違うのかという数値で表されることがおおい。インフォメーションディスプレイやスマートフォン、タブレット端末ではしばしば90度回転させて、縦横の長さが入れ替わった状態で使用される。
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