コロラド・ラピッズとは? わかりやすく解説

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コロラド・ラピッズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/12 00:14 UTC 版)

コロラド・ラピッズ
Colorado Rapids
原語表記 Colorado Rapids
クラブカラー 臙脂 (エンジ)
創設年 1995年
所属リーグ メジャーリーグサッカー
所属ディビジョン ウェスタン・カンファレンス
ホームタウン デンバー
ホームスタジアム ディックス・スポーティング・グッズ・パーク
収容人数 ~18,500
監督 ロビン・フレイザー
公式サイト 公式サイト
ホームカラー
アウェイカラー
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ

コロラド・ラピッズ英語: Colorado Rapids)は、アメリカ合衆国の西部、コロラド州の州都デンバーにホームを置くサッカークラブである。メジャーリーグサッカー所属。創設は1995年。ホームスタジアムはデンバー北郊のコマースシティにあるディックス・スポーティング・グッズ・パーク。MLSが発足した1996年度のシーズンからリーグ戦に参加している。

2007年、木村光佑が日本人初のMLSプレイヤーとして入団。

2010年、MLSカップFCダラスを破り、初タイトルを獲得する。

タイトル

国内タイトル

国際タイトル

過去の成績

レギュラー 全体 プレーオフ オープンカップ
1996 西5位 - ベスト4
1997 西4位 準優勝 ベスト16
1998 西3位 C-準決勝敗退 -
1999 西4位 C-準決勝敗退 準優勝
2000 32 13 15 4 43 59 43 西3位 ベスト8 ベスト32
2001 26 5 13 8 36 47 23 西4位 - ベスト32
2002 28 13 11 4 43 48 43 西4位 C-準優勝 ベスト8
2003 30 11 12 7 40 45 40 西3位 C-準決勝敗退 ベスト8
2004 30 10 9 11 29 32 41 西3位 C-準決勝敗退 ベスト16
2005 32 13 13 6 40 37 45 西3位 C-準優勝 ベスト16
2006 32 11 13 8 36 49 41 西4位 C-準優勝 ベスト8
2007 30 9 13 8 29 34 35 西4位 - ベスト8
2008 30 11 14 5 44 45 38 西4位 - -
2009 30 10 10 10 42 38 40 西6位 - -
2010 30 12 8 10 44 32 46 西5位 優勝 -
2011 34 12 9 13 46 42 49 西5位 C-準決勝敗退 -
2012 34 11 19 4 44 50 37 西7位 - ベスト16
2013 34 14 11 9 45 38 51 西5位 8位 ノックアウトラウンド 3回戦敗退
2014 34 8 18 8 43 62 32 西8位 17位 - 5回戦敗退
2015 34 9 15 10 33 43 37 西10位 19位 - 5回戦敗退
2016 34 15 6 13 39 32 58 西2位 2位 C-準決勝敗退 5回戦敗退
2017 34 9 19 6 31 51 33 西10位 20位 - 5回戦敗退
2018 34 8 19 7 36 63 31 西11位 21位 - 4回戦敗退
2019 34 12 16 6 57 60 42 西9位 16位 - 4回戦敗退
2020 18 8 4 6 32 28 28 西5位 10位 1回戦敗退 -
2021 34 17 7 10 51 35 61 西1位 2位 C-準決勝敗退 -

平均観客動員

レギュラーシーズン プレーオフ
1996 10,213 -
1997 11,835 15,785
1998 14,812 6,582
1999 14,029 6,542
2000 12,580 8,789
2001 16,481 -
2002 20,687 11,002
2003 16,772 6,434
2004 14,195 8,028
2005 13,638 11,207
2006 12,056 4,176
2007 14,749 -
2008 13,659 -
2009 13,018 -
2010 13,329 14,826
2011 14,838 8,202
2012 15,175 -
2013 15,440 -
2014 15,082 -
2015 15,657 -
2016 16,278
2017 15,322 -
2018 15,333 -
2019 14,284 -
2020 13,062 -
2021 12,014 -

現所属メンバー

2022年1月31日現在

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
1 GK クリント・アーウィン
2 DF キーガン・ローゼンベリー
3 DF ドリュー・ムーア
4 DF ダニー・ウィルソン
5 DF オーストン・トラスティー
6 DF ララス・アブバカル
7 FW ジョナサン・ルイス
9 FW アンドレ・シンヤシキ
11 FW ディエゴ・ルビオ
12 MF ミチャエル・バリオス
14 MF マーク=アンソニー・ケイ
16 MF フィリップ・マヤカ
19 MF ジャック・プライス
20 MF ニコラス・メスキダ
No. Pos. 選手名
22 GK ウィリアム・ヤーブロー
27 DF セバスチャン・アンダーソン
28 GK エイブラハム・ロドリゲス
29 FW マット・ハンドリー
30 MF オリバー・ラルラース
32 MF コリン・ワーナー
33 DF メヘルダッド・ベイタシュール
34 DF マイケル・エドワーズ
37 FW ダントゥマ・トゥーレ
47 DF アルバカル・ケイタ
52 MF ブライアン・ガルバン
66 DF ルーカス・エステヴェス
77 FW ダレン・ヤピ
-- MF ブライアン・アコスタ
-- MF マックス・アルベス
監督

ローン移籍

in

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
out

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
26 MF コール・バセット (フェイエノールト)

歴代監督

歴代所属選手

GK

DF

MF

FW

外部リンク


コロラド・ラピッズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/03 02:19 UTC 版)

テリー・クック」の記事における「コロラド・ラピッズ」の解説

2005年から4年半の間は、アメリカMLSのコロラド・ラピッズに在籍した2008年4月ロサンゼルス・ギャラクシーとのリーグ開幕戦ではデビッド・ベッカムとの再会果たした。彼はこの試合1得点2アシスト活躍で4対0の大勝大きく貢献、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれている。コロラドでは主力としてリーグ戦106試合出場2006年シーズンにはリーグ最多となる12アシスト記録したが、2009年アバディーンから移籍してきた元スコットランド代表ジェイミー・スミスの加入によってその座を追われシーズン途中退団したクックその後シアトル・サウンダーズノッティンガム・フォレストトライアルを受けるが、いずれも契約には至らなかった。

※この「コロラド・ラピッズ」の解説は、「テリー・クック」の解説の一部です。
「コロラド・ラピッズ」を含む「テリー・クック」の記事については、「テリー・クック」の概要を参照ください。

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