コソウ

デジタル大辞泉

こ‐そう〔‐サウ〕【個装】

読み方：こそう

「個包装」に同じ。

こ‐そう〔‐サウ〕【固相】

読み方：こそう

物質の固体状態にある相。→相4

こ‐そう〔‐サウ〕【枯燥】

読み方：こそう

［名］(スル)枯れて水分がなくなること。また、生気が乏しくなること。

「彼自身は見るから—して憐(あわ)れげであった」〈長塚・土〉

こ‐そう〔‐サウ〕【枯草】

読み方：こそう

１ 枯れた草。枯れ草。

２ 藤原行成が創出したという16体の書法の一。

こ‐そう〔‐サウ〕【鼓^×譟／鼓騒】

読み方：こそう

［名］(スル)

１ 戦場で士気を高めるために、太鼓を鳴らし、ときの声をあげること。

「燕王(えんおう)諸将を麾(さしまね)き、—して先登す」〈露伴・運命〉

２ 騒ぎたてること。

薬用植物一覧

タマネギ

科名： ユリ科 別名： - 生薬名： コソウ（胡葱） 漢字表記： 玉葱 原産： 中央アジア 用途： 鱗茎が発達した栽培植物。世界各地で生食・料理用以外に、染め物など様々な用途に利用されている。タマネギには血液をさらさらにする効果があると言われ、また滋養強壮にもよいとされる。 学名： Allium cepa L.

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「コソウ」の例文・使い方・用例・文例

• 旧世界産の草本の属：オドリコソウ
• 2つの唇弁のある小さい通常紫がかっている花の房を持っているオドリコソウ属の様々な植物のどれか
• 白い花をつけるヨーロッパのオドリコソウ
• カノコソウ属の植物で裂片または全裂の葉と白またはピンクの花の集散花序をつける